糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

電池開発に新技術

2011年12月10日 | 日記
一本槍さんのサイトよりニュースです。

http://www.usfl.com/Daily/News/11/11/1122_023.asp?id=92154

これをリポに応用されるのは時間の問題でしょう、燃料を入れる時間で
リポが満充電できる時代がすぐそこまで来ました。

http://wired.jp/wv/2010/10/08/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E8%B3%9E%E3%81%AE%E7%B4%A0%E6%9D%90%E3%80%8E%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%80%8F%EF%BC%9A%E7%94%BB%E5%83%8F%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%AA/


ますますF3Aも電動化が加速されることでしょう。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寝起き癖と主翼仰角

2011年12月10日 | オーディオ

ナイフエッジの姿勢を上から見た図で機体中心を通る補助線はロール中心軸、
つまりこの補助線の上下のアンバランスでナイフエッジの寝癖起き癖が出ます。

すみませんが1個の図で想像してください、
主翼の仰角をプラスに、つまり前縁を上にすると補助線はどこを通るでしょうか、
水平に飛行するように尾翼も仰角を加えますので補助線は上に移動します。

つまり補助線より下の面積が大きくなり揚力が増加、ロールラインに対して
背面方向へ回転。 つまり寝癖方向へ向きます。
逆に主翼の仰角を減らして水平飛行のバランスを取るために尾翼も仰角を減らす、
したがってロール中心線は下に下がって胴体上の面積が大きくなり起き癖。


主翼の上反角の大きさでもこの中心線は移動しますが除外します。


F3A機の側面形状やキャノピーデザインはロール中心軸を意識してバランスするように
デザインされています。

実際にはラダーを打つ深さやエンジンスラストの影響が出ますがその場合の対処の
方法の一つとしてお考えください。 な~んてね (⌒∇⌒)ノ""マタネー!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする