土曜日に初めて経験したプラグの不良、
いままで劣化でプラグ交換をしたことはありますがエンジンが始動しないほどのケースは初めてですね。
テスターでは直流抵抗0.2Ωと正常値、目視でコイルに変形が見られました。

再度室内で点火させるとパチッと音がして断線

エンジン始動時に変形→断線→溶着の状態だったと想像します。
運転の状況でここまで変形するとは考えにくく、プラグヒーターの電圧設定が高すぎるのが原因と断定しました。
よってプラグヒーターの電圧設定を落として完了。
ビープ音がしているからプラグはセーフと考えて他のレギュレーターやニードルを調整するとハマルところでした。