糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

先般からの機体調整

2013年06月13日 | 機体制作


  翼端にウエイトを5g追加した頃から機体側としか考えられないクセが出始めました。


厄介なことに正面と背面では方向の違うものでウエイトを追加すると悪化しました、今更ながら

主尾翼のアライメントからエンジンスラストまで計測し直しましたよ  (´-д-)


 ※6/15 サイドスラストは2.7°ダウン1.0°

     数値は以前ご紹介したデジタル角度計によるものでダウエル面を基準に測定したプロペラシャフト上の角度です。

     作業風景をアップすれば良かったですね。余裕ありませんでした~



ついに昨晩発見

そして今朝検証して間違いなし、こやつが犯人です↓




ウイングボルト受け側の接着不良。


水平飛行ではトリムが取れますが主翼に負荷が掛かった時に片側だけ後ろから前から、じゃなくて浮いたり沈んだり。


トホホ






以前のフィーリングが戻りましたね


しかしこの一件で燃料を4ℓ消費しましたよ。



コメント
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