風呂上がりにチャッチャと済ますつもりでしたが。
このプロリン、秋葉さんの手によるもので試作1号機。
マウントも特殊でスラスト調整はエンジンマウント後部の取り付け位置を変更しなければなりません。
バラして発見
まぁ普通トリムが大幅にずれれば疑う部分ですよね。
エンジンを吹かすたびに斜め上を向いていた、最終飛行のトリムも裏付けている。
ラダーがマイナス3 エレベーターに至ってはマイナス11 最小ステップの設定ですが異常でしょう。
ゴムが完全に破断したらエンジンが前に出てスロットルを引く、キャブレター全閉でエンジンストップ ( ̄□ ̄;
昨シーズンから亀裂が入っていたということか
日ごろの点検不良でした 恐ろしい。
マウントゴムを交換して計測~
尾翼をマスターに
ダウンスラスト(-)3°
他は変更せずに一度飛ばしてみます。
スタティックな数値は昨日と変わりませんが推力が発生しても変化は無いはずです。
ではまた。