たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

(続)牛伏山

2021年04月06日 | 登山

続き

周辺はミツバツツジがひときわ華やかに山肌を彩っております

シックイタケがビッシリ、これは木を枯らしてしまう困りもの

 

ロープを手繰り寄せようとした時に写すとは・・・

キブシ

モミジイチゴ ?

 

山桜がソメイヨシノに変わって急に華やかな景色になりました。舗装された道を辿って左に折れれば電波塔の建つ休憩所は目の前です。

牛伏山稜線は千本桜と言われるほど何処を見ても桜桜桜、丁度、見ごろを迎えたところでした。

白花カラスノエンドウ

ヤダー 

お腹の虫が最速してます。先ずはランチタイム

この道を辿れば城を模した展望台の建つ牛伏山頂です。女性が向かっておりますが随分前、車で来たことが有るので私達はパス。

東屋に居た地元の女性が教えて下さった階段を下山に取る事に致します。話によれば、とにかく長い階段下りがドリームセンター手前まで続くのだそうです。

 

なるほど長い。しかも一段毎にザレ石が浮石状態に敷き詰められているので、とても速足で降りることは出来ません。途中、私達より年配の男性が登って行きましたが凄いものですね。話では1000段有るとか・・・登りも下りも相当、難儀しそうな階段です。

これはダンコウバイ? アブラチャン?

ちょっと甘く見ておりましたがこの階段下りは結構、膝に来ます。歳を考えなさいよと言われそう。二度と使いたくない登山道でした。

未だ続きますので今日もコメント欄は閉じました。