12月14日(金)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に14日の海外市況
◆日経先物:9760円(+-0円)OSC65%(+1%)RSIは75%(-4%)11月14日のOSC39%、終値8670円から切り返し中。
◆日経平均:9738円(-5円)OSC62%(+-0%)RSIは75%(-1%)11月14日のOSC32%、終値8665円から切り返し中。
◆TOPIX:801(+2)OSC60%(+3%)RSIは71%(-1%)11月14日のOSC36%、終値722ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:406(+1)OSC60%(-2%)RSIは84%(+6%)11月14日のOSC45%、終値380ポイントから切り返し中。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.35円(-0.02円)OSC31%(+1%)RSIは36%(-4%)12月6日のOSC62%、終値145.14円から下落中。(14日暫定値。)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:130.51%(+6.78%)-12月14日現在。
マザーズ:92.21%(+2.7%)-12月14日現在。
所用があるので結果だけ。しぶとく売られずに残っていますね。騰落レシオも130%台へ。
12月限のMSQ値は9720.36円です。これを下回ったときは注意。
【以下は14日の海外市況】
◆ドル・円:83.5円(-15銭)OSC63%(-7%)RSIは71%(+4%)11月13日のOSC50%、終値79.38円から円安トレンド継続中-14日現在。
◆ユーロ・ドル:1.316ドル(+0.09ドル)OSC62%(+7%)RSI66%(+5%)11月9日のOSC33%、終値1.271ドルからユーロ高に切り返し中-14日現在。
◆USドルインデックス:79.58(-0.35)上昇モードの50MA(80.18)を上から下に突き抜ける-14日現在。
◆10年債利回り:1.72%(-0.02%)少し上昇モードの50MA(1.69)を一気に抜いて上昇からの調整。
◆米3ヶ月国債:0.04%(-0.02%)対10年債スプレッド:1.68%(+-0.0)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13135ドル(-36ドル)OSC50%(-4%)RSIは62%(+1%)11月15日のOSC25%、終値12542ドルから切り返し中。
◆ナスダック:2971ドル(-21ドル)OSC48%(-2%)、RSIは49%(-7%)11月29日のOSC75%、終値3012ドルから下落中。
◆DAX指数:7596(-33)OSC68%(-2%)RSIは88%(+4%)、11月15日のOSC39%、終値7043から切り返し中。
◆上海総合:2151(+89)OSC71%(+6%)RSIは69%(+13%)12月3日のOSC36%、終値1960から切り返し中。
◆VIX指数:17.00(+1.1)緩やかな上昇モードの50MA(16.49)をついに抜く。
◆CRB指数:295(+-0)緩やかな下落モードの200MA(299)が抵抗線となって下落中。
◆WTI原油先物:86.73ドル(+0.58ドル)下落モードの50MA(87.75ドル)に接近中。
◆NY金:1698ドル(-2ドル)下落モードの50MA(1725ドル)の上値抵抗線に再度接近するも突き落とされる。
◆セミコンダクターインデックス:381(-3)緩やかな下落モードの200MA(389)をほぼ捉えてから下落中。
◆シカゴCME(円建て):9785(大証終値比+25円)
先日のFRBのあらたなターゲットの1つ、消費者物価指数(CPI)2-2.5%以下であること。これが発表されてから、米株式市場はCPIに神経質になっているようです。
11月のCPIが予想の前月比-0.2%が-0.3%となったことから、緩和継続の見通しが意識されております。
注目は米3か月債の金利の大幅下落です。0.04%という水準は昨年の後半にダウが不調だった時につけたレベルです。短期資金が短期債に逃げているようですが、FRBがツイストオペレーションを止め、長期債だけに絞ったため、短期債が市場に出回らないのであれば、むしろ不足感から金利が上がるはずですが、逆になっております。ちょっと不可解。要フォローですね。どなたか、そのあたりお分かりでしょうか?
なお、上海総合が久しぶりにメチャ上げ。これも当面の底値を脱した感がありますね。
◆日経先物:9760円(+-0円)OSC65%(+1%)RSIは75%(-4%)11月14日のOSC39%、終値8670円から切り返し中。
◆日経平均:9738円(-5円)OSC62%(+-0%)RSIは75%(-1%)11月14日のOSC32%、終値8665円から切り返し中。
◆TOPIX:801(+2)OSC60%(+3%)RSIは71%(-1%)11月14日のOSC36%、終値722ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:406(+1)OSC60%(-2%)RSIは84%(+6%)11月14日のOSC45%、終値380ポイントから切り返し中。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.35円(-0.02円)OSC31%(+1%)RSIは36%(-4%)12月6日のOSC62%、終値145.14円から下落中。(14日暫定値。)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:130.51%(+6.78%)-12月14日現在。
マザーズ:92.21%(+2.7%)-12月14日現在。
所用があるので結果だけ。しぶとく売られずに残っていますね。騰落レシオも130%台へ。
12月限のMSQ値は9720.36円です。これを下回ったときは注意。
【以下は14日の海外市況】
◆ドル・円:83.5円(-15銭)OSC63%(-7%)RSIは71%(+4%)11月13日のOSC50%、終値79.38円から円安トレンド継続中-14日現在。
◆ユーロ・ドル:1.316ドル(+0.09ドル)OSC62%(+7%)RSI66%(+5%)11月9日のOSC33%、終値1.271ドルからユーロ高に切り返し中-14日現在。
◆USドルインデックス:79.58(-0.35)上昇モードの50MA(80.18)を上から下に突き抜ける-14日現在。
◆10年債利回り:1.72%(-0.02%)少し上昇モードの50MA(1.69)を一気に抜いて上昇からの調整。
◆米3ヶ月国債:0.04%(-0.02%)対10年債スプレッド:1.68%(+-0.0)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13135ドル(-36ドル)OSC50%(-4%)RSIは62%(+1%)11月15日のOSC25%、終値12542ドルから切り返し中。
◆ナスダック:2971ドル(-21ドル)OSC48%(-2%)、RSIは49%(-7%)11月29日のOSC75%、終値3012ドルから下落中。
◆DAX指数:7596(-33)OSC68%(-2%)RSIは88%(+4%)、11月15日のOSC39%、終値7043から切り返し中。
◆上海総合:2151(+89)OSC71%(+6%)RSIは69%(+13%)12月3日のOSC36%、終値1960から切り返し中。
◆VIX指数:17.00(+1.1)緩やかな上昇モードの50MA(16.49)をついに抜く。
◆CRB指数:295(+-0)緩やかな下落モードの200MA(299)が抵抗線となって下落中。
◆WTI原油先物:86.73ドル(+0.58ドル)下落モードの50MA(87.75ドル)に接近中。
◆NY金:1698ドル(-2ドル)下落モードの50MA(1725ドル)の上値抵抗線に再度接近するも突き落とされる。
◆セミコンダクターインデックス:381(-3)緩やかな下落モードの200MA(389)をほぼ捉えてから下落中。
◆シカゴCME(円建て):9785(大証終値比+25円)
先日のFRBのあらたなターゲットの1つ、消費者物価指数(CPI)2-2.5%以下であること。これが発表されてから、米株式市場はCPIに神経質になっているようです。
11月のCPIが予想の前月比-0.2%が-0.3%となったことから、緩和継続の見通しが意識されております。
注目は米3か月債の金利の大幅下落です。0.04%という水準は昨年の後半にダウが不調だった時につけたレベルです。短期資金が短期債に逃げているようですが、FRBがツイストオペレーションを止め、長期債だけに絞ったため、短期債が市場に出回らないのであれば、むしろ不足感から金利が上がるはずですが、逆になっております。ちょっと不可解。要フォローですね。どなたか、そのあたりお分かりでしょうか?
なお、上海総合が久しぶりにメチャ上げ。これも当面の底値を脱した感がありますね。