株に出会う

独自開発のテクニカル指標で株式市場の先行きを読む!

本ブログは6月19日で休止とさせて頂きます。

2014-06-19 07:58:03 | 株に出会う
2年ほど前の2012年7月31日付のブログでお知らせしておりました通り、平日のアクセスIP数が6月13日(金曜日)に179IPとなり、200IPを切りましたので、本ブログは6月19日(木)朝の海外市況をもちまして休止させて頂きます。

ほぼ10年間続けてきましたが、その間沢山の方々にご訪問頂き誠にありがとうございました。累計訪問者数は、18日現在で716047人でした。

ところでカウンターを見ると、ブログ開設日より6月19日で3399日でした。「散々苦々」とも読めるし、「ダブルサンキュー」とも読める切りの良い数字ですね。

私自身は、この自ら作り上げたテクニカル分析方法や市場分析により、株式市場から想定以上の利益を受け取り続けることができ、仕事を辞めてから10年少々経ちますが、引退生活の下支えを十分に果たして貰いました。

この10年間で印象的なのは、やはりホリエモン事件をきっかけとした新興市場の崩壊現象と、リーマン・ブラザーズの週末を挟んでの破綻ですね。株式市場も社会的な存在である以上、社会情勢を正しく反映して動いているように見えても、その社会から時として「報復」を受けることもあるということです。

改めて、特に長年継続してこうした拙いブログを見ていて下さった方々、どうもありがとうございました。。

なお、OSC(オシレーター)やVR改、そしてRSIを個別銘柄について自動計算されるよう作成されたRSS(リアルタイム・スプレッド・シート)のファイルが必要な方は、本ブログのメッセージにて、返信のメールアドレスを明記の上お申し込み下さい。
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市場概況(6.18.14)

2014-06-19 07:40:19 | 市場概況
6月18日(水)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下段に18日の海外市況

◆日経先物:15120円(+130円)OSC60%(+3%)RSI66%(+3%)VR改145%(+23%)上昇転換。
◆日経平均:15116円(+140円)OSC58%(+4%)RSI66%(+3%)VR改229%(+77%)切り返し転換?
TOPIX:1249(+11)OSC65%(+6%)RSI79%(+3%)VR改239%(-12%)切り返し転換。
◆マザーズ指数:925(+14)OSC72%(-2%)RSI87%(+-0%)VR改399%(+19%)上昇基調。
◆東証2部指数:3686(+25)OSC80%(+1%)RSI96%(+-0%)VR改1103%(+7%)上昇基調。
◆日本10年物国債先物(JGB):145.27円(-6銭)-18日現在値。
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:63%(+26%)-10%以下は底打ちサイン。
◆TOPIXコア銘柄「25&75MAオーバー」レシオ:87%(+14%)-10%以下は底打ちサイン。

◆騰落レシオ(25日間)

 東証一部:133.5%(+3.1%)-6月18日現在。
 マザーズ:124.9%(+2.2%)-6月18日現在。
 東証二部:138.7%(-0.3%)-6月18日現在。

海外高と円高一服で更に各市場とも伸ばしております。


以下は18日の海外市況

◆ドル・円:101.92円(-22銭)OSC47%(-6%)RSI52%(-3%)円高基調-18日現在。
◆ユーロ・ドル:1.359ドル(+0.002ドル)OSC53%(+9%)RSI49%(+4%)フラット基調-18日現在。
◆10年債利回り:2.61%(-0.05%)RSI52 下落基調。
◆米3ヶ月国債:0.03%(-0.01%)RSI36 水平基調。対10年債スプレッド:2.58%(-0.04%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:16907(+98ドル)OSC66%(+6%)RSI65%(+1%)フラット基調。
◆ナスダック総合:4363(+27)OSC73%(+5%)RSI76%(+1%)上昇基調。
◆DAX指数:9930(+10)OSC51%(-3%)RSI49%(+2%)下落基調。
◆上海総合:2056(-11)OSC62%(-1%)RSI52%(-9%)下落基調。
◆VIX指数:10.61(-01.45)RSI40 下落基調。
◆CRB指数:309(+-0)RSI59% レンジ基調。
◆WTI原油先物:106.04ドル(-0.56ドル)RSI64 上昇基調。
◆NY金:1278ドル(+6ドル)RSI54 下落基調。
◆シカゴCME(円建て):15185円(大取終値比+65円)

注目のFOMCは市場の想定した範囲で、QE終了後もゼロ金利が続くとのハト派的な印象であったため、NY株は一応好意的に反応。金利はFOMC参加者の見通しが15年末で1%から1.125%までやや早まる方向へと動いたため、むしろ円高方向へと傾斜。しかし、米国債は金利はほとんど動かずとの受け止めからから、むしろ利回りが低下。

大きく低下したのはVIX指数。それだけ市場波乱要因のない今の状態を示しているものと思われます。
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6月18日(水)のつぶやき

2014-06-19 01:14:04 | 株に出会う
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