УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

台場怪奇学校「閉ざされた音楽室」

2014-12-26 20:46:47 | お化け屋敷
世間は、今日が仕事納めになりますが、実は私は、昨日が仕事納めで今日から年末年始休みに突入してます。
ま、世間が休みの日に仕事をした、その代わりなんですがね。
ってわけで、冬休みに入ったら即行こう!!と、決意していた、「テイム・バートンの世界」展と、お台場の怪奇学校に行って参りました!
で、とりあえず「怪奇学校」から。
怪奇学校は、約1年ぶりに登校させていただきました~、おぉ、懐かしい・・・


夕焼けのレインボーブリッジとアダチン。


怪奇学校は、お台場のデックス東京ビーチ内、昭和をイメージした商店街、台場一丁目商店街の一角にあります。
で、またここにも寄りました~。


山口敏太郎の妖怪博物館~♪ 画像は、お借りしました~。
UMAや、妖怪など、怪奇なものをさまざま集めた博物館です。
昨年行った時に、受付のお姉さんが、今、まさに製作中であった「口裂け女」も、完成して中に展示されておりましたよ~、お姉さん元気かな?
中身は、豊富な山口敏太郎氏のコレクションの中から、いろいろ出たり入ったりをしているようで、ビミョーにモデルチェンジしている感もありました。
相変わらず、人間の「怖いけど、見たい」「見たい、でも無い」「じゃ、作っちゃえ!」という、飽くなき好奇心、探究心を感じましたねぇ~。


公式パンフとか、ポストカードも売ってたので、ついつい全部買ってきてしまった(笑)
人魚とか河童のミイラとかのポストカードなんですが、果たして「こーいうのがほしい」という人にめぐり合えるでありましょうか?(笑)

そして、怪奇学校でございます。以下、ネタバレ入るので下げますね~。






























































わー、岩子さん、一年ぶりです!お久しぶりでございまーす!!


さて、現在、怪奇学校では冬期限定の「閉ざされた音楽室」という内容にて開催されております。

台場怪奇学校 2014年冬季限定イベント 「閉ざされた音楽室」PV


内容は、ピアニストを目指していた少女、詩音は、事故で左手を失い、ピアニストへの夢を閉ざされてショックで音楽室で自殺してしまった。
彼女を熱心に指導していた浩二先生も、彼女の後を追うようにその音楽室で自殺してしまう。
その後、音楽室からは誰もいないのに、ピアノの音が聞こえるなどの怪奇現象が生じ、閉鎖されてしまった・・・
この、二人を供養するのが、今回のミッションでございます。
というわけで、少女と先生、この二人のどちらかを選んで、「成仏して下さい」と、なるわけでございます。
怪奇学校は、1グループか完全に貸切状態になるため、ハケ的にはイマイチなので、冬休みだし混んでないといいなぁ~、と思いながら行ったら、周辺に「興味ありげ」にフラフラしているグループとかカップルはいるんだけど、イマイチ踏み切れないっていう感じの客ばかり!
おぉ、これは先手必勝!!と、勇み足で受付に行くと・・・
「受付は2名様以上なんです・・・」と!
がががが~っんっ!!!!
・・・そ、そこをなんとかっ!!と、思ったところで、ふと気づいたが、そーいや昨年の時も最初そういわれたんだっけ(爆)
でも、昨年は、
平野ユーレイさんと斉藤ゾンビさんの「お化け屋敷のつくり方」

これを読んで、ぜひ入りたい!と、思って来たんですっ!!と、ゴリ押しして入れてもらったのでした。
そう、そう、この手です(爆)
ってわけで、
「昨年、一度一人で入れていただいたので、大丈夫です!」と、メゲずにお願いしたところ、入学許可していただきました!
ありがとうございます~m(_)m
いや、実際のところ、お一人様禁止っていうのは、一人の客だと「やりにくい」から、なんだろうと思うんですよね~^_^;
やはり、お化け屋敷って怖がって怖くてナンボ!という世界だし、恐怖は結構単身よりも複数の方がこういう場合って何故か増幅されるから、グループとか少人数の方がやりやすいんだと思います。
でもまぁ、私は別に「怖がりたい」から、お化け屋敷に行くっていうわけでもないから、それほど気を使っていただかなくても~、という感じでございますが。
ってわけで、入学許可が下りると、まず誓約書にサイン。
それから、入り口まで移動して先生に説明をしていただきます。
この説明の先生が、ツインテールで声がアニメ系で可愛いんですよ!でも、イメージ的には体育会系かな?
新体操とかやってそうな感じです。
で、声が可愛いのと、ハキハキとしてしっかりとノリのいい説明をしてくれるので、つかみはOK!って感じでございます。
レベル的には、ディ○ーランドのアトラクション係の人と同等っていう感じのサービス好感度です。
さて、いよいよ入場です。
あ、私は、女の子詩音ちゃんの供養をする事にしました。
詩音ちゃんは、事故で左手を失ったので、その供養のために、左手のレプリカを渡されます。
片手に懐中電灯、片手に切断された左手・・・^_^;
で、ドアを開けると、まずは「肝試しにこの音楽室に入ってきた愚か者のたどる末路」みたいなPVを見せていただきます。
怪奇学校は、こういった動画映像を活用していますが、関心するのはその画像が悪いところ(笑)
いや、いいんです、お化け屋敷の雰囲気を出すためには、クリアーな映像よりもこういった画質の荒い映像で、「見たいところが見えない」的な映像がいいんですよ、このあたりが、戦慄迷宮との違いですね~。見えないからこそ、客は勝手に怖い方向に自分で想像しちゃうわけですから。
で、中に入ると・・・
ところどころに横たわった人形やら、不吉な悪戯書きとか、手形とか足跡とか・・・
あんまり正確に覚えているわけではないですが、まぁ「四つの呪い」編と大きな違いな無いような感じです。
で、この怪奇学校の面白いというか、一番注目する点は「音」に関してですね~。
この「音」効果音的なのがいいんですよね。
途中で、録音的な「助けて~」みたいな音もあるんだけど、それよりも足をドンドン踏み鳴らすような音とか、そういう音の音圧がとてもよく感じられるんです。
これも、生音だからこそ、だと思うけど。
音っていうのは、空気が震えてそれが人間の耳の鼓膜を通して脳に伝わり、「音」と認識される、んだけど、生音の場合はその音の出所の音だけでなく、振動というか空気の震え、これがわかるんです。
そりゃ、いいスピーカーや音響設備を使えば、そういった感覚も再現できるとは思うけど(音だけのお化け屋敷はこれを大活用した感じですね)でも、元々舞台が小さいところで、また、その音が出るべき、出すべきところが限局されているこういう場面では、画一的な音響システム使うのって難しいと思うんですよね。
その点、生音であれば、それがクリアー出来るというか。
観客が、今通った、その場面、タイミングでその音と音圧を出す、これがピッタリ合うところが、ここのお化け屋敷の特徴だと思います。
そのために、1グループ毎の貸切状態になるのかなぁ?とも、思いますが。
で、詩音ちゃんの供養は、最後に血のついたオルガンに左手のレプリカをお供えして「成仏して下さい」と、唱えるのですが・・・
でも、詩音ちゃん、どーもそれじゃ不満みたいで、私の左手がほしいと言って来るのでありました。
し・か・し、それじゃ、ダメでしょ。
詩音ちゃんのピアノは、詩音ちゃんの手だから奏でられるモノなのであって、それが他人の左手でいくら巧く弾けたとしても、もうそれは詩音ちゃんのピアノではないんですよね・・・
ぶっちゃけ言いっちゃうと、ピアニスト目指していくら死にモノ狂いで練習して努力しても、実際にピアニストとなって、いやピアノ演奏で食っていける人は恐らく5%もいないと思うのだ。
特に、ピアノはやってる人が多いだけに、倍率が高いしねぇ~・・・
だから、左手が無くてピアノが弾けなくても、それで音楽をあきらめる必要はない、っていうか、いずれピアニストの夢をあきらめる可能性が低くは無い状況で、自殺しちゃうまでにピアノ1本で絞ってしまう方針には、危険が多いのではないだろうか?
たとえ、今回の事故が無くても、いずれ挫折する危険性が多い状況で、すぐ自殺しちゃうような精神状態では・・・
要するに、彼女はピアノは好き=音楽が好き、っていうわけじゃなかったんじゃないか?と思ったわけでございます。
でも、まだ小学生の彼女に、そーいう説教をたれても無理だろうし、私は部外者だしなぁ・・・
と、思ったんだけど、直接話を聞いてみたら、実は何か、もっと事情があるようでございます、ピアノに拘る・・・
うーむ、それは何か?と、謎を秘めたまま、出口に到着しました・・・

で、なーんとなく納得いかんので(爆)続けて、もう一回、今度は浩二先生供養バージョンで入場させていただく事に(←イヤな客だ^_^;)
で、今度は「魔よけバージョン」で、前回よりも明るい懐中電灯にしていただきました。
これで、もっと詳しく中身を見てこよーっと♪というわけでして。
で、また、再度、「肝試しにこの音楽室に入ってきた愚か者のたどる末路」的VTRを見るわけですが、これが先生バージョンだと内容が違ってるんですよね!
おぉ、芸が細かい・・・
で、先生を供養するので、中で出てくるのも、成仏できていない先生、というわけでして。
個人的には、詩音ちゃんよりも先生の方が怖いかな?という気がしました。
っていうのは、詩音ちゃんはやはり「人形」を使うわけですが、先生の場合はナマの人が演じるわけなので、それだけリアル度が増すわけです。
後ろからくっついてくる足音とか、そーいうのがよりリアルになってきます、サッと引っ込む加減とかね~。
で、先生の供養方法は、先ほど詩音ちゃんの左手を置いてきたそのオルガンを鳴らすっていうわけでして・・・
プレス向けのリリース情報だと、そこで何か一曲演奏してこい!かと思ってたんだけど、実際は血のついた鍵盤のそのキーを押してくればよい、っていう事でした。
あー、もし弾けって言われたら「チョップステック」弾いてこようと思ったんだけどね~(爆)
たぶん、本当に弾けって言われたら「猫踏んじゃった」弾く人が多数!と見ましたが(笑)
でも、これ、本当にオルガンなんですよね、実際に!
今だと、こーいうオルガンってなかなか無い!と思うんだけど、昔はこれが普通だった足踏みオルガンです。
浜松の楽器博物館にありそうな感じの。
鍵盤押すと、ピアノとかと違って、音が出るまでビミョーにタイムラグがあるんですよ!オルガンだから。
しかし、浩二先生、よくオルガンでピアニスト目指す練習してたねぇ~^_^;と、つっこんではいけない(爆)
オルガニストはオルガニストで、かなりそれ用の訓練が必要だからなぁ~。
で、浩二先生も、どうやら私の左手をほしがっていて、それを詩音ちゃんにあげたいらしいんだけど・・・
でも、二人ともすでに彼岸に行ってるんだから、きっと彼女の左手ももうあるんじゃないか?そこに??って思ったりするんだけどね~(爆)
ま、あげてもいいけどさ~、でも意味ないと思うんだよね。
とかと思いながら、クリアーしましたが・・・
で、クリアーする際に、謎のキーワードが発表されるんですよね。
このキーワードで公式サイトからジャンプすると・・・
この一連の悲劇の真相が判る!んですが・・・
なーんとなく、イヤな予感はしてましたが、やはりそうですか~、という感じです・・・
いやいや、あれでいいんですかねぇ?なーんかすっきりしませんが・・・
この「音楽室」イベント終了後でいいから、あのあたりに関しては、もっとすっきり天誅を加えてやってほしいもんでございますねぇ。
なんか、詩音ちゃんのお母さんとも関連ありそうな感じでございますが・・・
岩子さん、ぜひ、よろしくお願いいたしますね!!
優れたホラー映画、というか、後世に残るようなホラー映画は、単純に怖いだけでなく、今、そのリアルな時代の人々がどこか不安を感じつつも気づかないふりをして日常をやりすごしている、その見えない不安を可視化する、それも直接的ではなく比喩的にするところ、っていうのあると思いますが、今までの怪奇学校だとわりと「いじめ」に関することだったのが、今回は「○○○○○○○」っていう方向に変わってるのが、現代を映しているのかも・・・って思ったりもしました。
まぁ、決して世間で「いじめ」が減ってるっていうわけでもないんでしょうけどね。
しかし、最近ホラー映画って上映ないねぇ、そういえば。


怪奇新聞とシール。


怪奇学校、なう!な、アダチン。


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【ポスクロ】やってきました・48

2014-12-25 22:10:18 | ポスクロ
v(゜∇^*)>o⌒☆merry X'mas☆ミ

・・・で、ございます。
ま、私は24日も25日も、フツーに仕事でございましたがな。
で、今日、何気に通りかかったブディックに、こんなのが・・・


あー、プルシェンコっ!!じゃない(笑)クリフトフ!
は、いいとして(?)彼が手に持ってるのは、ドムラ??じゃないでしょうか?
いや、ドムラはもっと丸っこいから、リュートなのか?
しかし、ここはぜひ、ドムラである!という事にして欲しい~(笑)
(注:ドムラとは、ロシアの伝統的な民族楽器なのだ~、三角なのがバラライカ、丸いのがドムラなんだよ)
でも、もしドムラだとすると、きっとアナがバラライカで、エルサはグスリが似合うと思う~、すると、ハンス王子がテルミンとか(爆)

で、まぁ、それは置いといて・・・
クリスマスイブ、ポスクロが一気に5通、輪ゴムで束ねられて届きました^_^;
もうちょい、バラバラと来てほしいもんですが。
しかし、この5通、みなそろって1週間で届いています!おぉ・・・まぁ、ほとんどドイツからではありますが。
しっかし、私が現在出しているカードは全然どこにも届かないんですよ、シクシク・・・
みんな、冬休みで遠出しちゃってるのかなぁ~??
で、いただいたカードのご紹介です。


こちらは、スウェーデンより。
海の近くの街に住む女性より。
彼女も、生後1年の猫を飼っているそうな~。
左の子猫、なんとなく「まこちゃん」に似てるなぁ~。(まこという名前の不思議顔の猫のまこちゃん)


切手は、多分クリスマス仕様なんだろうなぁ、お菓子とかオレンジにブスブス飾りをぶっさすのが伝統(?)らしいですなぁ~。


こちらは、ドイツ・ミュルヘンよりいただきました!
1000通以上やり取りをしている、ベテランの男性より。
こうなると、やり取り枚数も多くて忙しいだろうに、文面ギッチリとミュンヘンの案内を書いて下さいました。

切手は、お城みたいに見えるけど、たしか学校だったような気がする建物・・・



こちらもドイツからなんだけど、このキャラは私も知っている!
チェコのモグラです(笑)
バイエルンに住む、美女からです。
「日本でも、チェコのアニメや絵本、雑貨が最近人気ですよ!」と、お返事しました。
ドイツでも、そうなんかねぇ~?
まぁ、日本での「人気」は、大人向けっていう感じの人気なんだけど。


おぉ、ドイツといえばこれ!という切手ですな。


こちらは、ウィーンからですが、送って下さったのはボスニア・ヘルツェゴビナ出身。
サラエボで大学を卒業して、現在はウィーンでまた勉強中とか。
で、なんと偶然なんですが、おとといに私はなぜか、ウィーンに旅行に行く夢を見たんですな。
なんでウィーンなのか全く覚えがないんですが^_^;
しかし、なんと、ウィーンに向かう行きの飛行機、しかもエコノミー席(爆)の中にいる時点で目が覚めてしまって、結局ウィーンまでたどり着けませんでしたよ(爆)
その代わりに、このカードがやってきてくれた、というわけです、ハイ。


おぉ、音楽の都ですねぇ、しかし、なんでウィーンに行くことになったんだろうか??謎だ。


こちらは、ドイツより。デンマークに近い、北方の街に住む女性だそうな。
偶然にも、仕事の上役(?)っていうのか、組織の大元が私といっしょ!でございます。
多分、職種は違うだろうけど。
かわゆいシジュウカラでございますよぉ~!
将来は、イタリアに別荘買って移住するのが夢だとか。
やはり、南の国が好きなのかねぇ~?
夢が実現しますように。


こちらも、お馴染みのドイツ切手。
あー、私が出したのも、早く届かないかなぁ~。
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『ベイマックス』

2014-12-22 13:47:25 | 映画
もぉー幾つ寝ると、冬休みぃ~♪
になってしまいそうですが、マズイことに年末年始休みに向けての仕事の手配が全然終わってません。
通常業務の合間になんて、出来ないんだよ、通常業務が忙しすぎてさぁ~♪って、歌うしかございません^_^;
冬休みになったらぁ~、冬休みになったらぁ~!!
・・・六本木にティムバートン展見に行く&お台場怪奇学校に行ってくる!だけで、なんとかこれからの仕事をなんとか乗り越えたいと思っております・・・

で、ディズニー映画最新作の「ベイマックス」を見てきました。
2D日本語吹替版です。

『ベイマックス』本予告編


この映画、原題は「Big Hero6」という、邦題とはかなり違っているのですが、それもそのはず、元々はアメコミのマーベルの作品なんだそうです。
原作は、日本を舞台にして、日本人の超能力ヒーロー達6人+戦闘ロボットのベイマックスの話だそうで、いかにもアメコミーって感じだったんだろうなぁ、たぶん。
読んだ事ないけど・・・というか、人気が無くて忘れられてた作品なんだそうな~。
それがディズニーの手にかかると・・・
ほのぼの路線に早変わり~♪というかねぇ・・・
「アナ雪」の時にも感じたんだけど、ディズニーが一流だと思うのは、こういう「世間が今、求めている物語」に敏感に反応し、それに対応した「皆がみたい映画」を作るところだと思うんだよね。
これこそが、エンタメ!っていう感じの。
今回のベイマックスもそーいう感じで、「巧いなぁ~」とは、思う。
思うんだけど、それは「作り方」というか「売り込み方」の上手さであって、本当の映画の物語の面白さとは、また、ちょっとビミョーに違うんですね、私の場合・・・
私の場合は、「皆がみたい映画」=私のみたい映画、となるか?っていうと、ちょっと違う確率が高いので・・・^_^;;
なんかねぇ、そういった作りの巧さの方に目がいってしまうというか、営業作戦的巧さの方が前面に感じられたので、まぁ通常点よりはいいかもしれないけど、それ以上はナイね、と思ってしまうのでありました(笑)
いや、かなり辛口なんだけどね。
普通に見る分には、申し分ないとは思うんだよね~。
でも、私的には、やはり今年のアニメ映画では「レゴムービー」には全然敵わないよなぁ、というのが正直なところです。
でもまぁ、舞台が近未来の秋葉原化したサンフランシスコで^_^;
私、以前サンフランシスコに4日ほど(ビミョー・・・)いた事あるんだけど、もっとシブイ街でしたよ(爆)
ケーブルカーとかはその通りでしたがねぇ。
かなり、デザインに日本要素がありまして、ベイマックスの顔部分は鰐口(鈴の部分ね~)みたいだし、ヒロの戦闘服はエヴァのプラグスーツだし、敵はセッシャー1だし(爆)

↓参照映像(爆)

からくり侍 セッシャー1


しかし、正直なところ、私はベイマックスを見ても、「抱きつきたい!」とは、全く思わない。
それよりも、「つついてみたいっ!!!」ですな。
だって、空気で表面ビニールっぽい素材だから、触り心地はよくないと思うんだよね、あんまり。
キュッキュッ、っていう感じ?
もっとモフモフだよなぁ、抱きつきたい、っていうならさ~。
あれは、絶対つついて・・・「圧痕が残らない~♪」ってやりたくなる方だと思うのだね。
というか、もしかして、元イメージ的には「餅」なんでしょうかねぇ?あれって。
元PIXERのプロデューサーが制作に入ってたそうですが、まぁ無難に面白くはあるけど、エキサイティングさにはかなりPIXER作品と比較しても、欠けているという気もしました。
でも、まぁ普通には面白いですよ、普通にはねぇ~(笑)
ちょっと、私的ツボにははまりませんでしたが、それは結構ないものねだりというか、見方が辛いからだと思います、ハイ。
コメント (2)
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【ポスクロ】やってきました・47

2014-12-21 13:22:55 | ポスクロ
昨日は、一日中雨でございました。
で、なんでも一部で強風もあったらしく、JRが止まってしまって、列車が遅れて30分近くホームで待ちぼうけでした・・・寒い・・・
今日は、反対に暖かくなってますがねぇ、風もないし。
12月に入ると、やはりホリディ・シーズンっていうのもあるのか、ポスクロの動きはかなり遅くなっております・・・
だからこそ、そういう時期だからこそ、年賀状書け!っていう事なんでしょうね^_^;

で、ポスクロの最近いただいた分です。


こちらは、オランダの女性から。
プロフィールの写真が、金髪美女!なんだけど、お孫さんのいる女性だったから、若いときの写真かな?
Inge Lookという方の絵のポストカードを集めているそうなんだけど、知らない名前だったので調べてみたら、なんつうか、
ナイスなおばーちゃん!みたいな感じのシリーズの絵でございましたよ~。
いただいたのは、ワンコのカード。
ハガキじゃなくて、カードでございました。
なんか、ニッパー君(通称:ビクターの犬)に、似てるねぇ~


シンプルデザイン系だけど、オランダ!って感じの風車ですね。


こちらは、ベルギーより。なんと、40日もかかってやってきました!
ベルギーも、そんなに遅くないんだけどねぇ、いつも・・・ドイツには負けるが(笑)
とにかく、無事にやってきてくれて良かったです。
海の近くに住んでいるという女性でございます。
ちょっと、野生的な子猫でございますねぇ~。


切手が、なんか面白いっていうのか、なんとなく雰囲気的に「王族」の方っぽい写真だよねぇ、と思ったら本当に国王であった・・・


現国王のフィリップ陛下でございます。
しかし、その国王の御顔の上に、デデーンと消印かぶってますが^_^;
いいんでしょうか~?日本だったら、信じられんですねぇ~。


こちらは、日本からいただきました!!
山口のご当地フォルムカード、大内人形です。
大内人形は、夫婦円満や家庭平和の守り神として贈呈用にも人気だそうです。
おぉ、姫だるま!昔、私の家にもあったよ、そう言えば。
しかし、その後どうなったかは不明・・・-_-;;;
全然、最近見てないというか、気にもしてなかったけどね~。
まぁ、もし、今我が家にこれがあったら、間違いなく3秒後には猫に誘拐されていることであろう・・・


送ってくださったのは、東京の方なので(ご実家が山口だそうな)消印はなんと、東京・日本橋の特印!!ですよっ!!
おぉ、ナマで初めてみました、特印っ!!
特印とは・・・

特印(とくいん)・特殊通信日付印(とくしゅつうしんにっぷいん)は、記念・特殊切手の発行時や全国的な記念行事などの際に使用される消印である。直径36mmの消印で、鳶色のインクで押印される。
・・・というヤツです。
記念切手が何か発売されると同時に、主に日本橋の中央郵便局で、その切手の絵柄に合わせた特別な消印が押せるっていうのは、知ってはいたんだけど、何せ地方モンには無理、縁の無い世界でございましたが^_^;その、貴重品をいただきました!!
おぉ、ありがとうございました~!!






こちらの三枚は、サンキューカードとして、ロシア・モスクワからいただきました。
元々は、私が「千と千尋の神隠し」のカードを送ったんだけど、なかなか届かないので郵便事故にあったかと思ってもう一度出したら、その二日後くらいに「着いたよ~」という連絡があった、という^_^;
人生ってそーいうもんねぇ~、るーるるるる・・・っていう感じですが、おかげで、相手の方が「お礼にカードを送ります」と言ってくださって、これらを下さいました。
真ん中の、ちょっと昭和臭のする(笑)アニメは、「プロストクワシノ村の三人」という、 家出した少年と猫と犬の話だそうです。
チャリに乗ってるおじさんは、郵便配達やさんらしい。
なんと、ニコ生に動画がUPされてたんで、見てしまった(字幕付)
音楽が、なんともロシア~っていう感じです。
その下の、平行四辺形(笑)なのは、猫です!
水彩画で描かれたものだそうで、布作品や手作り小物のデザインとかもされているようです。


ソチオリンピックの封筒に、切手も、面白いのを沢山貼ってくださいました。


これはWWF加盟50周年記念、の切手かな?
日本のWWFも、こういう記念切手出せばいいのにねぇ~。提携カードとかは出してるんだけどね。
(カードでお買い物すると、その数%が自動的にWWFに寄付される仕組み)
あ、WWFは、世界自然保護基金の事で、私も会員になってます。プロレスのじゃないよ(爆)


これは、なんかターザンみたいでございますが、実はジャングルブック!なんだそうな。
なんか、下着っていうか腰みの(?)的なヤツの色が白っていうのが、日本じゃありえない!ですな(爆)
オオカミが悪そうな顔してますが、実は悪役じゃなくて、ジャングルブックの主役のモーグル(だったか?)の育ての親らしいです。
悪役はトラらしいです。


そして、これ!なんだか判りますか?
これ、実は「クマのプーさん」なんです、ロシア版の!!

АРИЯ ПРО ВИНИПУХА

プーさんって言えば、あのディズニー映画の黄色に赤のベスト(?)のプーさんを思い浮かべますが、こちらのロシア版の方がディズニーよりも製作は早いのだとか。
クマっていうよりもタヌキに見えなくもないですが、ディズニーのプーさんが、「ぬいぐるみのクマ」をモデルに作ったキャラがあのプーさんである、っていうのに比べると、実際のクマをモデルにしたキャラクターがこちらのプーさんなんだろうな、っていうのがなんとなく判りますね~。
色鉛筆で描いたような背景画がスゴいですねぇ~。
いやぁ、ロシアアニメは面白いです。ハイ。
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【ポスクロ】送ってみた・59

2014-12-19 19:59:15 | ポスクロ
寒いよねぇ~、ほんとにねぇ~、と、ついつい言ってしまう今日この頃なんですがねぇ。
うちの狆の千波は、普段はわりとぼーっとしていて、執着とは縁遠いタイプなんですが、それでも彼が執着する物といえば・・・パン(特に甘い系)ヨーグルト(砂糖以外は何も入ってない方が好き)そして、湯たんぽ!
湯たんぽを交換しよーかというと、もう態度が露骨に変わりまして、
「オレ様の湯たんぽに手を出すな!」状態ですよ!
まさしく、犬が変わったという感じでございます・・・^_^;
ま、ネコに取られちゃうんだろうね、ぼーっとしたままだと。

で、ポスクロです。ちまちま、送ってますが、たぶん今後しばらくは間が空くかと・・・


これは、ベラルーシのミンスク在住の、レストランのマネージャーをしているという30歳代の男性へ。
趣味は、サッカーとホッケー、ロック!だそうでございます。
自転車が好き、っていうからチャリのイラスト。
自転車のポストカード希望って結構多いような気がするけど、日本のポストカードだと、向こうが好きそうな「スポーツ」ってうタイプよりも、ファンタジー系っていうかファンシー系というか物語みたいな感じの自転車が多いんだよねぇ・・・
「私の住む静岡は、坂が少なくて雪もほとんど降らないので、沢山の人が自転車を利用しています。
 私は、ビアンキ(←チャリメーカー)に乗って仕事に行きます。」と、書きました。


切手は、冬のグリーティングシリーズです。


これは、ドイツへ。
ハンディのある子供達への教育を担当している先生だそうな。
仕事以外では、聖歌隊で歌を歌っているそうです。
希望は、歌っている人、オペラハウス、劇場とかとありましたが、帆船があったので海王丸を送りました。
清水港に寄港した時の写真らしいでございます。
背後の三角の山が富士山です~!
そうです、これ実は富士山絵葉書集に入ってたんですよ~、主役は海王丸じゃなくて、あくまで富士山、富・士・山!!という感じか?ま、ちょうどよかったけどね~。


切手は、やはりグリーティング。


これは、フィンランドへ。
生まれたのはブルガリアだけど、すぐにフィンランドに引っ越して、以降はずーっとフィンランドという男性へ。
料理好き、食べるのも作るのも!って事なんで、すき焼きです。
このポストカード、海外向けとして作られているらしく、ちゃんとすき焼きの説明と簡単な作り方まで英語で書いてあります、楽チン楽チン(笑)
今後も、こういうシリーズでいろいろ出して欲しいもんです。
で、そのすき焼きの作り方の中で・・・「割り下」とかの説明はそれなりにあるんだけど、具材の説明が、薄く切った牛肉、野菜、豆腐、しらたき・・・
まぁ、豆腐は判るかもしれないけど、しらたきがそのまんま、何の説明もなく判るもんでしょうか???
っていうわけで、私はすき焼きじゃなくて、しらたきの説明を書きました~。
要するに、こんにゃくの説明なんだけどね。
私はこんにゃくが大好き!なんだけど、こんにゃく文化は日本以外ではほとんど無いそうな・・・
美味しいのにねぇ~、あーコンビニおでんでこんにゃく買ってこようかなぁ(爆)


切手は、またまたグリーティングシリーズ。


ラストはウクライナの美女へ。
しかし、プロフィールが「よろしく!」だけしか書いてないのだ。
好きなカードとか欲しいカード情報は皆無・・・
なんで、富士山ねっ!!文句あるっ?という感じです(爆)
いや、そんな事は書かないけどね。


さー、グリーティングシリーズもあと残り2枚だなぁ~。
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