УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

水晶院さんトコの金運万倍九星財布

2018-05-11 18:14:13 | 怪しいチラシ、メール



GW明けの一週間、・・・長かったですねぇ~、今日はようやく金曜日!と思ったら、朝刊に水晶院さんのチラシが入ってたよ!


金運万倍九星財布!!

なんと、久しぶりに新聞本誌内ではなく、折込チラシです、しかもフルカラー(爆)
今回のは、金運万倍財布!!
見ての通り、一粒万倍財布と、九星財布の合体技!ですな。
過去に白蛇財布と九星財布の合体技は出ていましたので、今回はその第二弾!って感じですね。
縁起が良いものが合体すればこりゃまた縁起力(?)も倍増!!ってとこかな?

しかし、今回は折込チラシだからなのかどうなのか、いつもの「友人が急に羽振がよくなり、聞いてみたら『この財布を買ってからお金に恵まれるようになって、云々』」の会社とは無関係の第三者がたまたまた遭遇した体験を元に語る、的つくりではなく、普通に広告でした。
やはり、あの手ってわざとらしさも倍増!!だもんね。
今回は、オーソドックスに初心に帰り(?)普通に宣伝でございましたよ。
で、水晶院さんの九星関連、といえば秋山勉唯絵先生ですが、今回は高島由稀先生です。


ちょっとお久しぶり?って感じですか?
なんか、以前の写真よりもちょっとふくよかになって庶民的な気さくな感じに撮れてますね、このポートレイト。
前にはカメラ目線のモデル系ポートレイトでしたからなぁ~、確かその時も財布。
そーいや、チエ・エレナ先生最近見ないけどお元気なのかねぇ?
そういえば、チエ・エレナ先生が監修の財布って「金運九星白蛇財布」
外見は白蛇財布なんだけど、中が九星別に九種類っていうのだけど、おぉ今回はその時の白蛇が一粒万倍に変わったっていうパターンだな。
そうか、時代は白蛇よりも米かっ!!
まぁ、監修が高島先生だろうとエレナ先生だろうと、秋山先生だろうと、みな九星の色分けとかはおんなじなんですがね~・


そして、今回もこの財布には珍スポとしておなじみの「宝来宝来神社」での祈祷済!!
そーいや、この宝来宝来神社って「宗教法人」ってあるけど神社庁には属してないのかなぁ~?
まぁ、神社庁に所属してないから=怪しいってわけでもないけどね。

で、体験談、新しいのでしたよ!!

しかし、ギャンブルのセンスがなかったのに財布買ったら最後に馬券大当たりって・・・^_^;;;
なんか、ギャンブル依存症まっしぐらのパターンだねぇ。
金運財布買う前に、依存症に対しての対応をしたほうがいいような、と余計なお世話。
で、夢のマイホームを建てられた、っていうのは・・・
財布変えたからじゃなくて、それまでの努力の結果じゃないですか?自分たちの??
財布で家が建つわけじゃないんだし、過小評価しすぎでは???
と、イマイチ素直に喜べないというか、それでうれしいの?良かった体験談なの?ホントに???的体験談でございますなぁ~。
まぁ「すべてのお客様が体験するわけではない」ってしっかり書いてあるんですがね~。


まぁ、こんな素晴らしいお財布が4880円プラス送料888円!!

今なら抽選でジャンボ宝くじ10枚を777人にプレゼント!!
ですが、外れても大丈夫?
残念ながら外れても、金運九星の書、という機密文書とさらに秘密のプレゼントはもれなくもらえるらしいよ~。

果たして今度も水晶院さんは、折込チラシ方向に戻るのか?
第三者の体験談的宣伝文章法は変えるのか?
等々、まだまだ観察していく必要はありますね~、っていうか怪しい金運関連とかダイエット系折込チラシがすっかり絶滅してしまったみたいなので、水晶院さんが最後の楽しみの砦なんですよ~、私の。
これからも頑張っていただきたいものです、と書きつつ私は水晶院さんの商品は絶対買わないんですがね~(爆)
コメント (2)
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500円玉貯金、その後

2018-05-09 20:13:47 | 企画展



なーんか、寒いね!
GW中は「半袖?まあ、いいんじゃない?」だったが、この2.3日は「冬物着る?また洗わないと、だけど」ですな。
うちの近所に、喋る自販機があって、朝だと「おはようございます、行ってらっしゃい」とか夕方とか夜だと「今日も一日お疲れ様!」みたいに、状況に合わせて変えてくるんだな。
で、寒い時は「温かいお飲み物はいかがですか?」暑くなってくると「冷たいお飲み物はいかがですか?」に変わり、最近は「冷たいお飲み物」バージョンだったのに、今朝は「温かいお飲み物は・・」に戻ってました!
しかし、肝心の自販機の中身は今や冷たいお飲み物しか入ってない、と言う^_^;

で、10万円貯まる貯金本、貯まりました!

1冊目は二ヶ月で10万円、500円玉200枚貯めたが、2冊目はちと熱意が下がり^_^;半年かなー?
で、新しく3冊目を買おうかな?とも思いましたが、気分を変えて、これにしたー



オーソドックスな、缶タイプ貯金箱。
500円玉で約30万円、600枚くらい入るらしいよ。
100均です^_^;
いやねー、貯金本シリーズも良いのだが、何せ本体が1500円くらいするし、100均なら108円だしね。
意外にも、自分は500円玉貯金出来るタイプだ!と判明したんで、次はこれで貯める事に。
しかし、私の場合は意思が強いから貯められる、とか節約が苦にならないから貯められる、ではなくて浪費家で金使いの荒さに抵抗あまりないから貯まる、のかも^_^;;
って言うのは、財布に500円玉と札があって、400円くらいの買い物をした時に、500円玉を使わずに札をどんどん崩していく事にあまり抵抗を感じないから^_^;
500円玉は残しても、札をバンバン崩して使ってるわけだからなー。
言ってみれば、500円玉を貯めると言う名目で500円をバンバン使ってる、みたいな感覚だね。
さらに、この貯金箱を買う時に一緒に缶切りも買ってきたところからして怪しい^_^;;
果たして30万円貯める事は出来るのでしょうか?
子供時代、貯金箱でお金が貯まった経験皆無だからなー、絶対途中で使っちゃったしなあ。

で、100均で一緒にクワズイモも買いました。
初代クワズイモも100均出身で、植え替えたら結構大きくなりましたが、冬、ベランダで葉を凍らしてしまい、その後、茎というかイモの部分が腐ってしまいお亡くなりに(>人<;)
もっと巨大化すれば、露天の路地植えでも大丈夫みたいなんだけどね。
今度は、冬は室内暮らしにさせるつもりです。
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山梨県庁ネコ歩き

2018-05-07 18:41:20 | 地域猫


甲府駅から歩いてほんの5分くらいの所に山梨県庁ごあります。


昨年あたりだったか・・
全国ニュースで、山梨県庁に野良猫が沢山いついてしまい困った、というニュースが流れました。
山梨県庁は入るとすぐ広場になっていて、目の前に大通りがある中心街とは思えぬ、広い公園みたいな場所になっています。
門や塀もなく、誰でもいつでも出入り自由。
で、そこにいつの間にやら猫が増え、フン害とかで可愛いだけでは済まなくなり困ってる、というような内容。
私はニュース聞いた時に、困ってるなら地域猫活動取り入れればいいのに、って思ったんですがねー、まず。
その後地元有志ボランティアと協力し、捕獲、避妊手術、里親探しもやってみたが、野良猫で慣れてないのでなかなか飼い主現れない、とかいう流れになってるらしい。
で、甲府に着いてすぐに県庁行ってみたけど、昼前の時間帯のせいか猫の姿は全く見えず・・
でもって、泊まったホテルが駅の近くで、部屋の窓からその県庁の入り口あたりが見えるのだ。
で、チェックインしてから窓開けてみたら・・
いたーっ!!
白黒猫が入り口あたりで伸びていた!
早速、荷物放り出したまま、外出!




皆、わりと若い感じで毛艶もよく、プリプリしてました。
そしたら、ちょうどご飯をあげに来ていたボランティアさんにお会いしました。
今は大体20匹くらいで、大体避妊手術は完了だそうで。
出て来ていた猫達は、皆人懐こかったよ!
触らしてくれたし。
うちの猫達よりも^_^;;;
このくらいなら、家猫大丈夫じゃないかなー?ってくらい。
でも、糞尿とか、エサ放置とかの苦情が出ずに、虐待とかの問題なければ、全部飼い猫にする!に拘らずとも、ここで「パブリックな猫」として暮らしていくのも良いんじゃないかなー?とも思いました。
環境的には悪くないしね。
ただ、冬、山梨だとかなり寒そうなんで、そのあたりがなー。












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いつだって猫展

2018-05-06 17:04:27 | 日記






静岡市美術館で開催中の「いつだって猫展」に行ってきました。

そこそこ人は入ってましたが、人の頭越しじゃないと見えないほど見るのに困る事もなく、「こんなにガラガラで大丈夫?」と心配するほどでもなく^_^;
ほどよい感じかな~?
こういう展示にありがちな、可愛さあまり語りたくなってついつい声が大きくなる人もいなかったしなぁ、そういや一人で見に来てる人が多かったような?
他のいつもと比較して。まぁ、気のせいかもしれんが。

で、猫展ですが、そこは美術館なのでやはりメインは猫の浮世絵です。
となると、そのさらにメインは歌川国芳っていうのはお約束。
半分は国芳のじゃないかな~?っていうくらいです。
過去に猫関係の美術館展示っていうとお約束で国芳になるんですが(笑)そのせいか、ほとんどは既視感のある浮世絵でございますが、まぁ何回見てもいいもんはいいのでよろし(爆)
しかし、出展作品ほとんどが「個人蔵」なんだよね~。
浮世絵ならでは?って事かなぁ?




こういったリアル(?)ネコ絵もあるが

擬人化というか、こーいうのも多かったかなぁ。

役者を猫化したりとか。あと、美人と猫を合わせたとか。
猫単体は案外無い、んだけどこれはやはり「スポンサーあっての浮世絵」っていう事なんだろうと思うよ。
いくら国芳が猫好きでも、やはり世間のニーズを鑑みて、その中でいかにして猫を組み入れていくか、という作戦でもあるのかと思います。
しかし、なんか今の日本で動物テーマにこういう美術展やると絶対「猫」なんだよね~。
犬が出てくる浮世絵だってそこそこあるのに、猫テーマに取り上げる事が多い・・・
やはり、猫の方が集客率がいいから??
というか、犬の浮世絵だと今の犬と結構違ういわゆる日本犬タイプしか出てこないから、洋犬系の人にはイマイチなんだろうし、扱いもあくまで「街のわき役」的感じで野良犬みたいな感じ、今の日本だと「カラス」的扱いのものが多いからかな?という気がしますね~
猫の方が柄が豊富だし、ポーズが絵的にいろいろあって面白いし、っていうのもあるかもねぇ。

で、今回の展示ですが、国芳以外でも

これは猫VS鼠の一部、なんだが、なんかトムジェリ風で面白い、っていうかトムジェリ的で鼠ひいきなんだけどね^_^;
殺鼠剤の産地(?)が石見銀山だとは知らんかったなぁ~


絵だけではなくて猫が関連した江戸時代の物語・・・っていうと化け猫でしょうか^_^;
いや、物語以外にちゃんとした(?)図鑑というか猫や他の動物についての本もあって、その中で猫の生態とかに触れてる・瞳孔の大きさが変わる、とかっていうのはいいが、「油をなめたら化け猫」「背中を逆さに撫でて光を発したら化け猫」
・・・^_^;
逆撫でで光を出すっていうのは初めて聞いたけど、たぶん静電気だろうねぇ、これって。エレキテルでしょうな。
で、化け猫の事を「霊猫」って書いてありました、その本。
他にも、てぬぐいが何故かいつも落ちてしまうのでこっそり見ていたら、なんと猫が5,6匹集まってみな手拭をかぶって踊っていた!
さらに、その中に自分の飼い猫の黒猫も混ざってるではないか!
で、翌日、友人を招いてこっそり猫の踊りを見ていた、がうっかり咳払いをしてしまったら猫たちはさーっと逃げてしまった、という物語というかニュース的な真実として語られていた話もあったそうで。
私としては、その黒猫のその後が気になるところですが、たぶん逃げてしまって戻らなかったんだろうなぁ・・・
他には、侍が自宅を留守にして、その間飼い猫の世話を小間使い的人に任せておいたんだけど、そのヤツが猫にメシをやらなかった。
すると、猫が「おなかすいたにゃーん」みたいに喋ったそうだ!!
びっくりしたヤツは帰宅した侍に報告。
侍は、膝に乗った猫に「お前は喋れるのか?何故今まで喋らなかったのだ?」と尋ねたら、猫は「喋る猫は誰も飼ってはくれないから」って答えたそうだ。
そしたら、なんとその侍、その猫を斬り殺しちゃったんだって!!!!
ゆ、許せ~んっ!!!!侍めっ!!と、展示会の客全員そう思ったに違いない(爆)
あとは、佐賀の化け猫騒動の話とか・・・なんですが、江戸時代の歌舞伎の果たした役割って大きかったんだなぁ~って思いました。
浮世絵も、歌舞伎の宣伝的役割が大きかったみたいだし。
今でいうところのTVのバラエティであり、週刊文●みたいな存在だったのかもねぇ。

招き猫とかの昔的猫置物とかもあっって、くるねこ大和さんのマンガもありました!!

しかし、豪徳寺の招き猫は置いてなかったなぁ~。
の今戸焼丸〆猫タイプが多かったです。
まぁ、招き猫も種類多いし、キリがないのかもねぇ。

これは猫の着せ替え人形。
こういった猫を使った子供の駄菓子屋的遊び道具なんかも。


外のコーナーには自分ちの猫写真を飾って!っていうコーナーもあるが、自分で勝手に持ち込みして勝手にテープで貼り付けるというおおらかさ(?)
今回、解説音声借りてみましたが、なにかと「にゃぁ」とくっつけてくる、まぁ狙ってるんでしょうが、やはりですね!という感じでしたな^_^
音声だけではなくて展示の文章のあちこちも、結構ネコ的視点からのユーモラスな書き方も多くて面白かったです。
一例「描かれた猫たちにとっての快適な温度湿度環境保持のため、人間には寒いかもしれません」とか、みたいな。

で、帰り際にいつも他の美術館とかの展示予告のポスターとか眺めてくるんだが、他でも猫展多いねぇ、ホント・・・
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清水山に登ってきました

2018-05-05 14:14:02 | ハイキング&ウォーキング



今日は5月5日のこどもの日、というよりも、
「あー、明日で終わりかGWも」感の方が断然強い私^_^;

今日は、藤枝の蓮華寺池公園に行きました。

なんか昭和感溢れてるデザインだのう。

で、蓮華寺池公園は藤の花の名所で現在藤祭りなるイベント中、

だが、綺麗サッパリ終わってました。

で、祭りの関係か、郷土博物館が入場無料に!
ここ、土偶あるらしいんよ!
過去、二回くらい来た事あるんだけど、当時は全然縄文や土偶に興味なくて全然覚えてない^_^;
人間って、興味の観点で全く見えかたが変わるもんなんだねー。
で、ここの土偶、頭部分だけで感じとしては山形土偶っぽい?
顔のつくりは八ヶ岳を真似てみたけど、もう少し頑張りましょう、的造形。
いや、それはそれでいーんですが。
大きさは、指3本揃えた先くらいでした。
撮影禁止なんでねー。
縄文土器もあったが、表面に模様を刻み入れてる感じで、弥生っぽい印象でした。

で、博物館の特別展で、軽便鉄道と新幹線という催しが。
軽便鉄道とは、要するにナローゲージの列車の事らしい、四日市のあすなろう鉄道みたいな。
藤枝にも、以前軽便鉄道が走っていたそうで、当時の車体や駅とかの写真、他の場所だが軽便鉄道が走る情景のジオラマ作品とか。
もちろん、新幹線の歴史もあり。
子ども狙いの企画かと思わせつつ、見に来てたのはほとんどシニア世代でしたー!
まあ、子どもは列車好きな子多いだろうけど、その好きはもっと現代の列車に興味が向くんだろうねえ。
こういうノスタルジーに惹かれるのは、やはりテツはテツでもある程度年齢いったテツなのかもねー。

で、公園内は藤の花はなくても藤祭りで大にぎわい。
その中を縫って、古墳ロードへ向かいました。






この辺り、古墳がなんと28個もあるそうで!




へー、眺めもいいとこだし、高台だし権力者は好きそうたね、って思ったら、実はここが古墳の上!


この横のふつーに盛り土的なのが全て古墳!
まあ、中身はないんだがね。


で、古墳通りの先にハイキングコースがあります。
古墳にもそこそこ人はいたが(団体も来てた!)
ハイキングコースに向かう人は見当たらず。


清水山という高さ232mの小さな山なんですが、

竹が多い!半分くらいは竹林?



ニョキニョキ竹林拡張中!
タケノコとかこのあたり掘らないのかなあー。

タケノコが、無事こんな立派な竹に育ちました!

かと思えば、途中で折れちゃたタケノコもあり。
自然は厳しいね。


竹林を抜けるとお茶畑
このあたりのお茶は、ちゃんと管理されていますが、

このあたりになると、ちょっと怪しい・・

そして、そういう茶畑には、竹がニョキニョキと。

多分、本来の山の木を切り、人間が竹を植えた
→竹ニョキニョキ増大
→その竹を切り、人間が茶畑にした
→人間が茶畑を放棄
→竹が茶畑に進出、という図式かなあ?

竹の地下茎。
龍の背骨みたいだねー

茶畑と竹林を抜け、本来(?)の山っぽい植生に。

木の根が自然の階段になってます。
道は一部急なとこもありますが、
全般的にはのんびり降りたり登ったり、です。

分岐部には、ほとんどライオンズクラブさんの標識あり。

頂上近くになると、農道に合流。

中央に小さく見えるタンクがほぼ頂上!

舗装路なんで、風情はイマイチだが、まあ文句は言えんな。

養蜂箱ありました。

道を歩いてたナナホシ。

タンク到着!
登り始めてから約1時間。


そのあたりからの眺め。
富士山見えるらしいが、晴れでも遠くは雲で見えず
このあたり、花倉にも近いらしい!(今川家由来の場所)
花倉城跡も歩いてみたいなあ。

頂上付近では、お弁当食べたりするような場所はないので、
タンクの裏でブルーベリー羊羹を齧る。
てっきりブルーベリージャムみたいな味を予想していたが、
わりとふつーに羊羹。

で、降り口に向かいます。

これ、お茶の木を遮光してるのだ。
玉露とかは遮光して作るそうな。
遮光により光合成を抑制する事により苦味のもとカテキンを抑えるそうな。
まあ、カテキンはカテキンで有用性もあるそうだが。
あ、そう言えば今年新茶まだ飲んでないわ!




終着点は、ここ清水寺。

頂上で食べられなかったおにぎり弁当をここでいただきました。

高野山系の寺らしーよ。


で、今回竹林地帯だったせいか、きのこ全然なくて。
唯一、こんくらい。







藤枝はサッカー盛んな地区なんだよー。

遊具もさり気にサッカーボール。

おまけ
萌え系?フン片付けろ看板。




ニュースで、富士山9合目で滑落事故で心肺停止とか。
Yahoo!コメント読むと、今の時期の9合目がどーいうもんでどーいう人種が登るのか?とりかいしてない人が多いなあ。
よく聞く、富士山を甘くみてサンダル履きで云々とは全く別なんだが。
かなり本格的な登山経験、計画があっての上だったが残念ながら不慮の事故で、その不慮が起こるのも起こりやすいのも承知の上で行き、不幸にも滑落した、って事だよなあ。
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