ポスクロで、ロシア女子にリクエストにあった黒子のバスケのカードを送ったら、お返しにファッション雑誌?を送ってくれましたー!!!鼻ピアス^_^;;
こーなると、ロシアも世間とそんなに変わらんねー。
で、以前「局地的王道食」
を読んで、どぶろくを飲んでみたくなりましたが、どぶろくってなかなか売ってないんだわ!
スーパーとかコンビニとかの気軽に買えるようなとこでは。
居酒屋でもチェーン店タイプとかではまずない。
焼酎は充実してても、どぶろくはない。
通販も見てみたけど、結構期間限定、数量限定、とか言うのが多いし、かなり敷居が高そう。
どぶろくって、酒類の中ではかなり作りがシンプルな分、性質が不安定だから大手の流通システムには乗りにくいんだろうなあ、そうなると個人商店的専門店かー。
なおさら敷居が高そうだなあー。
でも、いつかは・・
と、横目で見ていた昔ながらの個人酒店、ある日気づいたら店が閉じていた_| ̄|○
とか言う日々でしたが、ある日スーパーで、「天使のどぶろく」なる酒瓶を発見!
しかも20%割引!!(爆)
つうわけで、早速飛びついて買って飲んでみた。
うーむ、思ったより米米してないなー。もっと粒粒してるイメージを勝手に持っていたが・・
で、よくラベルを見たら「種別 リキュール」になってました。
わたしは詳しくないんで、税金とかの兼ね合いとかのせいなのかよくわからんが、どぶろくってリキュールなんか??
で、さらによくよくラベルとか読んでみたら、天使のどぶろく、ではなく、天使のとぶろくだったのだっ!!
作ったのは京都のメーカーさんで、ホームページ読んでみたら・・
商品名の由来:いたずら好きな天使が、皆を喜ばせようと白くてとろりとしたお酒のところにやってきて、息を吹きかけました。すると、みるみるうちに桃色染まり甘くておいしいお酒になりました。
桃の節句に大人の甘酒(アルコール入)としていかがでしょうか。
ピンクの秘密はホワイトピーチ果汁と紫芋色素になります。アルコール分は13%と本格的なにごり酒です。とろりと甘口の桃にごり酒をお楽しみください。
ってわけで、どぶろくではなくにごり酒でしたー。
どぶろくとにごり酒の違いは・・
米+麹菌で発酵させたのがどぶろくで、それを濾したのがにごり酒、つう感じらしい、かなり大雑把な感じだが。
・・つうわけで、気分だけどぶろくなのでした。