何もこんなに暑くなる日にやらなくてもいいのに・・・と思いながらも
朝から車のタイヤ交換、洗車、母親の車も洗車、その後は道路側の植木の刈込と大汗です。
そんな作業中に来ました来ました待望のCDが・・・
中川イサトさんの最後のCD、『Naturally』(2013)です。
ホイホイレコードが、オリジナルでレコーディングしたCDで全15曲入りです。
このCDも『中川イサトさん逝去』を教えて頂いた先輩のFacebookから知ったものでした。
先輩には、感謝・感謝です。
お昼過ぎ、早速PCと車に刺さってるUSBメモリーにコピー。
コピーしたCDを聴きながらドライブに出発!
聴いた感想はと言うと、良い!かなり良い!!すごく良い!!!
15曲中01.07.11.15の4曲がインストゥルメンタルですが、他は全部イサトさんの弾き語り。
インストゥルメンタルもイサトさんのソロギター。
参加ミュージシャンは、「13.叶うのなら」の金森幸介さんのブルースハープだけ。
ギターのチューニングもほとんどレギュラーチューニングで対応出来そう(と思う)。
ぼそぼそって歌うイサトさんのイサト節に、自分が高校大学とイサトさんのギタースタイルに憧れて練習していた頃の懐かしいイサトさんのギターのフレーズ(響き)。
なんだかすごくリラックスした感じで弾き語りしている雰囲気です。
イサトさんのソロデビューアルバム「1970年」に通じるものを感じました。
オープンチューニングを駆使したインストゥルメンタルを量産していた頃の緊張感のあるCDとは違いました。
自宅に戻り夕食後はもちろんCDに合わせてギターの練習です。
ほとんどの曲はキーとコードわかったのですが、「05.ゆうだち」だけどうやら半音下げのチューニング?になっているみたい・・・(多分・・・)
初めて聴く曲も何曲かありました。
「08.Nobody Knows You ・・・」に歌詞つけて歌っていたり、宮沢賢治の「11.星めぐりの歌」をカバーしていたり・・・
しばらくは、なんちゃって耳コピーを楽しめそうです。
もちろん、頼まれているオカリナ伴奏の練習と並行してですよ!
そういえば、本日21:00からEテレのクラシックTVに、学生時代のサークルの仲間、植松君が出るそうなので、興味のある方は観て下さい。
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