TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

0の発見続き

2006年05月09日 18時47分23秒 | 数学
 0の発見について文献で調べてみた。もう絶版になった本だが裳華房の基礎数学選書「数字と数学記号の歴史」大矢真一・片野善一郎著には、0はバビロニアでも紀元前に発見されているそうだ。ゼロに関する計算規則が628年の書物プラマグプタにのっていたとか。この本には0の発見についてあまり情報は載っていない。やはり0については、岩波新書「0の発見」を読んでみないと・・・。この本は我が家の屋根裏部屋のどこかにあるはずだが、今は探している暇はないので、見つかったら情報載せます。よろしく。
コメント (2)
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