家のMac miniにマイクロソフトOfficeが入っているので、そちらで「おせっかいプリント」を編集しようと思った。MacのOSXにはpdfファイルを作る機能があるからだ。ところが・・・。MacにはCentury Oldst のフォントがない。そのために教科書風の字体でのプリントができない。ちょっと困った。Mac用のフォントを仕入れるしかないか・・・。
コンピューター歴5の途中からこの記事に・・・。
ゲームメーカーのSEGAが作ったパソコンがある。SC-3000というやつ。MSX全盛時代だったか、MSXがはやりだしたころ、29800円で発売されていた。MSXパソコンが3万5千円から4万というところか・・・。思い切って買った。秋葉原の電気店で2万5千円くらいかな。
これでやっとパソコンを持つことができた。EX-80は卒業。
このパソコンはROMカセットでプログラムを供給しており、ゲームがしたければ、カセットを買えばよい。BASICが走るカセットもあり、こちらが売りのようだった。
BASICのカセットには32KBと64KBの2種類たので、64KBを希望したが、あいにく品切れだった。しかたなく32KBのカセットでプログラムを作ってはカセットテープに保存した。このパソコンはキーボードがゴム。ストロークがないようなパソコンだった。私はストロークのあるキーボードにあこがれていたが、お金がないので我慢した。
作ったプログラムは、BASICの教本を見ながら、素因数分解とか約数を求めるプログラムを作っていた。「ベーマガ(ベーシックマガジン)」などを見て、SC-3000用のゲームを入力して遊んでいた。
あるとき書店で「マイコン宇宙講座」という本に巡り会った。これはパソコンで太陽の日没時刻などを計算するプログラムが掲載されている本。この本にあるプログラムリストを入力しながら、暦のプログラムや惑星の運行のプログラムを入力しては楽しんでいた。 このBASICプログラムはNECのPC8001用に書かれていたので、それをSC-3000用に書き換えて移植した。
当時パソコンのBASICプログラムはRAMの容量が64KBが最大だったと思う。宇宙講座のプログラムリストには必要なRAMの容量が示してあり、私が走らせたいプログラムはRAM64KBであった。RAM32KBのカセットでは容量不足であった。
そこで考えたことは・・・(続く)
ゲームメーカーのSEGAが作ったパソコンがある。SC-3000というやつ。MSX全盛時代だったか、MSXがはやりだしたころ、29800円で発売されていた。MSXパソコンが3万5千円から4万というところか・・・。思い切って買った。秋葉原の電気店で2万5千円くらいかな。
これでやっとパソコンを持つことができた。EX-80は卒業。
このパソコンはROMカセットでプログラムを供給しており、ゲームがしたければ、カセットを買えばよい。BASICが走るカセットもあり、こちらが売りのようだった。
BASICのカセットには32KBと64KBの2種類たので、64KBを希望したが、あいにく品切れだった。しかたなく32KBのカセットでプログラムを作ってはカセットテープに保存した。このパソコンはキーボードがゴム。ストロークがないようなパソコンだった。私はストロークのあるキーボードにあこがれていたが、お金がないので我慢した。
作ったプログラムは、BASICの教本を見ながら、素因数分解とか約数を求めるプログラムを作っていた。「ベーマガ(ベーシックマガジン)」などを見て、SC-3000用のゲームを入力して遊んでいた。
あるとき書店で「マイコン宇宙講座」という本に巡り会った。これはパソコンで太陽の日没時刻などを計算するプログラムが掲載されている本。この本にあるプログラムリストを入力しながら、暦のプログラムや惑星の運行のプログラムを入力しては楽しんでいた。 このBASICプログラムはNECのPC8001用に書かれていたので、それをSC-3000用に書き換えて移植した。
当時パソコンのBASICプログラムはRAMの容量が64KBが最大だったと思う。宇宙講座のプログラムリストには必要なRAMの容量が示してあり、私が走らせたいプログラムはRAM64KBであった。RAM32KBのカセットでは容量不足であった。
そこで考えたことは・・・(続く)