5月28日。海援隊のコンサートに行ってきた。武田鉄矢のトーク。開演6時半を5分くらい回ったところで、舞台が明るくなり白のズボン姿の武田鉄矢と海援隊の登場。出演は3人。えっこれだけ?と思った。
真ん中の武田鉄矢らしい人がハーモニカを吹いていた。オペラグラスで確認すると、確かに武田鉄矢だ。彼がハーモニカ、「ブルースハープ」というのだが、を吹いていたのには驚いた。テレビでは俳優としての鉄矢しか見ていなかったが、よく考えたら、彼はバンドマンだったのだ。両脇のギターを従えて、ボーカルとハーモニカ、タンバリンなどを演奏し、トークでも楽しませてくれた。
久しぶりのコンサートだが、フォークギターの音色が気持ちよく、きれいだった。彼らはフォーク全盛のころデビューしたのだと考えると納得。
ギターの音がよく合っていて、さすがはプロだと感心した。しかし、コンサートも終わりのほうになってくると、弦がゆるんだのか、音が合わなくなってきた。プロでもそういうことはあるのかと思った。あまり気にはならなかったが・・・。もう1つのギターに取り替えて演奏していた。音もぴったりだった。プロだなー。
よく知っている、贈る言葉、思えば遠くへ来たもんだ、母のバラードだったかな。曲名忘れた。あんたが大将、というのもあった。懐かしい曲を楽しく聴き、楽しいトークで思いっきり笑った。
観客は、私と同じ、熟年、団塊の世代の人たちが多かった。
あらためて武田鉄矢はバンドマンだと思った。
真ん中の武田鉄矢らしい人がハーモニカを吹いていた。オペラグラスで確認すると、確かに武田鉄矢だ。彼がハーモニカ、「ブルースハープ」というのだが、を吹いていたのには驚いた。テレビでは俳優としての鉄矢しか見ていなかったが、よく考えたら、彼はバンドマンだったのだ。両脇のギターを従えて、ボーカルとハーモニカ、タンバリンなどを演奏し、トークでも楽しませてくれた。
久しぶりのコンサートだが、フォークギターの音色が気持ちよく、きれいだった。彼らはフォーク全盛のころデビューしたのだと考えると納得。
ギターの音がよく合っていて、さすがはプロだと感心した。しかし、コンサートも終わりのほうになってくると、弦がゆるんだのか、音が合わなくなってきた。プロでもそういうことはあるのかと思った。あまり気にはならなかったが・・・。もう1つのギターに取り替えて演奏していた。音もぴったりだった。プロだなー。
よく知っている、贈る言葉、思えば遠くへ来たもんだ、母のバラードだったかな。曲名忘れた。あんたが大将、というのもあった。懐かしい曲を楽しく聴き、楽しいトークで思いっきり笑った。

観客は、私と同じ、熟年、団塊の世代の人たちが多かった。
あらためて武田鉄矢はバンドマンだと思った。