オッテルローへ
クレーラーミュラー美術館でゴッホの絵画を鑑賞。
美術館に向かう道に、クレーラーミュラー氏の像が立っていた。
まずは美術館の庭を散策。あちこちに彫刻がある。
このようなレイアウト方式は、箱根にある「彫刻の森美術館」のモデルとなっているそうだ。
何やら不思議なモニュメントだった。
美術館の中はゴッホの絵が多く展示されていた。大金持ちのクレーラーミュラー氏が買い集めたという。写真はフラッシュを炊かなければOKだ。
ゴッホの跳ね橋、オランダにはこういう跳ね橋があちこちにある。
夜のカフェテラス
というわけで、写真をとりまくったが、ムービーカメラなので、レンズが悪く像がゆがんだ。
フィルムカメラは女房を撮影する専門にしてある。うちの奥さんは風景の中に収まることが好きなので、絵を風景にして何枚も女房を撮影した。ところが、1度操作をミスしてフラッシュが光ってしまった。
大柄な警備員が急いでやってきた。あわてて、Sorry! Mistake! を繰り返した。フィルムを取り上げられるのかと思ったが、許してくれた。フィルムは無事だった。
アムステルダムへ。アムステルダム泊。
ホテルのロビーにあったインターネットにつながるパソコン。結局使わなかった。
部屋にあったLANの設備。パソコンとLANケーブルがあればインターネットにつながるという。
8月20日が終わった。