本日11:00より、川田龍平参議院議員を窓口に「空港はいらない!静岡県民の会」と国土交通省航空局空港政策課との話し合いがもたれました。マスコミの関心も高く、テレビ局・新聞社注視の中のやり取りでした。
基本的には11月1日の工事完成の申請日直前の27日段階で静岡県からは申請手続きは行われておらず、この段階では回答が「仮定の形になる」ので何も答えれられない、として断定的な評価は一切なしでした。
住民グループ側から、マスコミによる2200メートル滑走路としての申請は元々の2500メートルの計画変更になるのであり、誘導灯などの工事は公聴会の開催が必要ではないかとの質問に、その必要ない、との回答。
1時間の時間制限の中、様々なやり取りが行われましたが、最後に川田龍平議員が「2500メートルの滑走路が必要と強制収用までやって、予定通りに工事が完成しなかったという政治責任についてどう考えるか」。
また「国も滑走路の490億円のうち245億円を補助しているが、その工事がこれほどまでにずさんであったと言う意味において静岡県にペナルティを課してもいいのではないか」。回答は難しいとして返答なし。
28日にも住民グループとして県への申し入れ、29日の県議会への知事報告、30日の裁判と11月1日に向かって、開港をめぐるやり取りが緊迫します。川田議員としてはその後に質問主意書提出を検討中です。
基本的には11月1日の工事完成の申請日直前の27日段階で静岡県からは申請手続きは行われておらず、この段階では回答が「仮定の形になる」ので何も答えれられない、として断定的な評価は一切なしでした。
住民グループ側から、マスコミによる2200メートル滑走路としての申請は元々の2500メートルの計画変更になるのであり、誘導灯などの工事は公聴会の開催が必要ではないかとの質問に、その必要ない、との回答。
1時間の時間制限の中、様々なやり取りが行われましたが、最後に川田龍平議員が「2500メートルの滑走路が必要と強制収用までやって、予定通りに工事が完成しなかったという政治責任についてどう考えるか」。
また「国も滑走路の490億円のうち245億円を補助しているが、その工事がこれほどまでにずさんであったと言う意味において静岡県にペナルティを課してもいいのではないか」。回答は難しいとして返答なし。
28日にも住民グループとして県への申し入れ、29日の県議会への知事報告、30日の裁判と11月1日に向かって、開港をめぐるやり取りが緊迫します。川田議員としてはその後に質問主意書提出を検討中です。