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話し合いは時間がなくく抗議文の手渡しといくつか要請。1、JR東海の地元説明会に国交省としても同席し、国土交通大臣の地元自治体、住民への丁寧な説明が行うようにとの指示が実施されているか、監視すべし。
2、質問が沢山でるなど1度で終わらない場合には、2回目、3回目の説明会の開催を指導すべき。3、自治体や住民、市民グループへからの公開質問状などあった場合に文書回答も指導すべき。
4、リニア新幹線は全国新幹線法に基づいて工事許可された訳だが、法では建設主体は国またはそれに準ずるものとされている。異議申し立て文書の中では、JR東海は民間企業であるがどのような表記にすればいいのか。
集会は、共産党の辰巳孝太郎参議院議員、社民党の福島みずほ参議院議員から国会状況報告、静岡県、山梨県、長野県、東京都などから現状報告、全国各地での説明会にどう臨むべきかなど活発な討論がありました。
次回は一連の説明会を総括する意味で12月24日13時から参議院会館にて沿線ネットワーク(協議が必要ですが)と共催で何とクリスマスイブに設定。静岡は11月8日南アルプス・リニアネットの意見交換からです。