「重複障害者の安楽死の世界」を述べた親署を衆議院議長に届けていた元職員。警視庁から神奈川県警、精神障害を抱えているとして措置入院も受けいていた。外国人排斥テロと障害者排斥がつながっているとしたら深刻な問題だ。捜査の進展を見守るしかない。亡くなられた方々にご冥福を、重症の方々の一刻も早い回復を祈る。
民進党・平山佐知子さんの当選など参議院選挙結果、沖縄での安倍政権の無茶苦茶、6月市議会の福島原発事故避難者の住宅支援意見書採択など中心に久方ぶりの演説。新しいのぼり作成中で今日は古いものの活用でした。
申込みで歩数計を貸与して貰いウオーキングやストレッチなどでポイントを加算するというもの。6市と筑波大学の3年間の特区事業で国保連合会からのレセプト情報をもとに参加者と非参加者の医療費を比較する。5000万+3000万+3000万とほぼ全額国の負担。岡山市の介護特区含め自治体活用の厚労省の実験ですね。
リーマンショックの後に「こうした時こそ弱い立場の障害者雇用」と片岡市長の強い想いから出発した施策。3000人の障害者手帳受給者の中の就労可能性ある方々1200人の中の1000人雇用。静岡市人口だと1万人。写真の仕事中の前田さんはTV報道で有名になった就労支援員。職員が皆誇らしげに市長のリーダーシップを語る。
地域包括ケアシステムの構築に向けて特区制度で介護報酬や福祉用具の選定、地域支援事業等の分野で国の規制緩和してみようというもの。例えば写真の予防介護サービスで要介護度が下がったら介護報酬が増える、など来年の介護保険計画時までに政策提言したい。説明は大野慶子・医療政策推進課医療福祉戦略室長。