3つの平和を考える式典、集会に参加。光復節で在日韓国人として始めて公立大学に就任された来賓の金両基氏「8月15日は韓国にとって解放、日本にとって敗戦。複眼思考がそこから生まれた」。
政府主催追悼式典で天皇は「過去を顧み深く反省」、安倍首相は「不戦の誓い」の文言使わず。静岡市追悼式典で服織小6年生の秋山大誠君「平和な暮らしは、武器を作らない!使わない!から」。
靖国問題連絡協議会主催の第49回集会講師はTVで活躍する木村草太首都教授。学校での組手体操など子供たちの人権、憲法9条と集団的自衛権、辺野古基地問題などユーモア交え憲法論で一刀両断。
平和を作り出す新たな出発71年目の8月15日。