今年に回年に入って3度目の緊急入院。さすがに「会えるのも最後か」と覚悟しての本日の見舞い予定だった。ところが昨日の夕方、弟から「亡くなった」と知らせ。あと1日待って欲しかったと涙が溢れた。どうして1日早く行けなかったのかと後悔の念に襲われた。そして列車に揺られ「母さんもここまで頑張ってくれて力尽きたんだ」とまた涙。大正12年11月10日生まれの93歳。生きている間に母の年表を作ることを話つもりだった。もう話すことが出来ない。*写真は魚沼トンンル当たりから。上越線新幹線は高崎駅から長岡駅まで8割がトンネルの真っ暗闇。