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全ての会派の代表質問に田辺市長は答弁に応じましたが、29日のまつや質問に答弁に立たないだろう、は十分に予測されます。二元代表制の原理からしてすべての議員の質問に答弁するのが筋論というもの。
全ての会派の代表質問の共通テーマは言うまでもなく「コロナ対策」でした。
自民党の望月議員は「人口70万目標の破綻」について質すも4次総では目標は作らない、創生静岡の風間議員は「清水庁舎の構造計算書の不在」を厳しく批判、公明党の山本議員は「気候危機への基本認識・市政」を強く求め、志政会の稲葉議員は「SNSによる市民からの道路損傷情報活用」の検討を約束させ、共産党の杉本議員は「川勝知事圧勝の背景のリニア世論」を材料に考え方を明確にさせました。
明日からは個人質問が始まります。