能登半島地震を踏まえ病院など重要拠点への導水管・給水管の耐震化予算, 静岡病院は導水管・配水管の耐震化率は0％！

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上下水道委員会で能登半島地震を踏まえ病院、市役所など重要拠点への取水・浄水・配水施設の耐震化予算！
静岡病院は城内取水・配水施設から導水管・配水管で給水ですが耐震化率は0％、5年かけて完成と！
市職員は1月から珠洲市などに応援に入っていますが国土交通省より早く拠点施設インフラを提言！
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重要拠点施設としては、城内地域で言うと静岡病院、市役所、県庁、警察署、葵消防署があり、今回の静岡病院の1億4900万の2年間の債務負担行為事業でほかの施設も0％が10％に耐震化率が上がり災害対策が進化します。

静岡病院以外に、日赤、清水厚生病院、清水病院について2024年、25年の債務負担行為で9億6000万の予算が提案されています。ほぼ同額になる既に決まっていた債務負担行為が廃止になります。廃止に選ばれたいくつかの事業は、これまでの社人研人口推計から市政変革研究会人口推計を基に計画を見直しに入ります。