クリエイター 甲賀雅章さん
より
まつや清へ応援メッセージを頂きました。
この選挙戦、まつや清と一緒に戦っています。
政治が変わったらこの静岡市は必ず変わります。
でも、政治家が変わらなければ、
この静岡市は変わりません。
僕はまつやさんを通じてわかったことがあります。
静岡市の未来を創っているのは誰なのか、
静岡市の未来を決めるのは誰なのか、
市長ではないんです。
もちろん静岡市の職員でもない。
つまり、議会が静岡市の未来を決めているんです。
全国に政令指定都市が20あります。
その中で第一党の自民党が50%以上の議席を持っているのは静岡市と浜松市しかないんです。
あの維新が強い大阪市ですら過半数を占めていません。
過半数以上を、ある一党が占めているとどういうことが起こりますか。
先程、清水庁舎の住民投票に5万2千もの署名が集まったにも関わらず、
否決され、いままた建設されようとしている。
つまり、議会の構成を動かさない限り、
静岡市の未来は決して良くならない。
第一党の方向性でしか動かないということです。
まず議会を変えることです。
議会を変えるということは、議員を変えるということです。
先程松谷さんが言ったように、
議会は市民の広場である。
いろんな人たちがいろんな思いを持ち込んで、
意見を活発に交わしていく。
議会が本当の意味での広場にならない限り、
議会の機能が麻痺していたら、
この静岡市はよくなりません。
市長云々より、まずは議会を変えることです。
議会にいろんな考えを持つ人たちが集まって、
ちゃんと議論をすることが大事です。
今回我々はSay Yes! Say No!というスローガンを掲げました。
それはイエスマンばかりの議会ではダメなんです。
といって、全てに反対するのもダメ。
つまり正しいことは積極的にYes! と言って推進をしていく。
でも、間違っていることは徹底的に No! と言って正していく。
そういった議員が構成する、
まさに市民の広場としての議会をつくらなければならないと思います。
いま静岡市が必要としているのは、
まつや清もそうです。
熱き思いをもった今回の新人もそうです。
そういった人たちが議会そのものの構造を変えない限り、
静岡市は良くなっていかないということを
我々はもう一度認識しないといけないと思っています。
Say Yes! Say No!
正しいことは積極的に推進していきましょう。
そして間違いは一緒に正していく。
正しい静岡市。
明るい静岡市の未来を築くためにも、
ぜひ、まつや清をよろしくお願い致します。
明日は、投票日
前投票は、8時まで市役所でやっていますので
そちらにお願いしたいし、
葵区の前回の投票率、40%ですよ。
10人に4人の人で、静岡市の未来を決めていいんですか?
そうではない。
いろんなひとに声をかけていただき、
若い人もまずは投票にいくということが大事だと思います。