縁側フォーラムで野沢和弘さんのお話、すぐ様地元「ラポールたけみ」バザー。再びフォーラムで湯浅誠さんのお話。支援とは「自分の当たり前と他人の当たり前の衝突」、このスキルは民主主義のインフラ。このめんどうくささに耐え切れず自分の当たり前だけを主張する政治家に流れる現在の風潮への危うさを指摘。納得!!
※代表の小笠原君からの報告※
今日は市役所へ、静岡市にも原子力災害『避難計画』を求める質問書を提出してきました。
福島の子ども達の甲状腺がんは、疑いも含めて183名と増加しています。
皆様は福島原発30km圏外で甲状腺がんとなった子の親に、「原発30km圏外に、安定ヨウ素剤の備蓄は必要無いです。」と言えますか?
自分には言えません・・・・。...
私達は福島周辺で多発している小児甲状腺がんは、福島原発事故が原因だと知っているから。
皆様は福島原発30km圏外から自主避難している家族に、「30km圏外に、避難計画は必要ないです。」と言えますか?
自分には言えません・・・・。
私達は原発事故が起これば、原発30km圏外にも多量の放射能が降り注ぐと知っているから。
私達は「子ども達が大切です。」
「子ども達が大切です。」と言う為に、
命の尊厳を守る為に、
地方自治体へ、「原発30km圏外にも避難計画は必要。」と訴えます。
静岡市・子ども被災者支援法を考える会
近藤さんの産後ケアの取り組みにはこの間ずっと敬服をしてきました。本日の多くの方々との面談を通じて「地方都市での子育てNO1」を自称する静岡市のさらなる課題を実感しました。近藤さん、ありがとうございました。
偶然に昨年末、「東静岡地区の景観」を卒論のテーマにしている東海大学の学生がいるけどアドバイスして欲しい」の要請がありました。そして新年あけて彼女が資料を返却に来て「北海道の有名なお菓子・六花亭です」とお土産をいただいた。おいしかったです!
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1月8日は正月イベント満載の日。大忙しの1日でしたが最後にお邪魔したのが静岡高校88期生・金森文孝さんが主宰する浅間通り美濃屋さんでの定例のお楽しみ会。そこで頂いた伊藤園緑茶。
地元の自治会、すみれ会、子ども会での面々で天気も晴れて楽しい年初めとなりました。「祭り」のあとは後片付けが一番大変。どんど焼きの灰、餅つき道具の返却、ポンプの倉庫搬入、食器、テント・・・。
1500人で埋め尽くされた新春の集い。知事のナガーイ挨拶のあとの田辺市長はとても辛かったに違いない。聴衆としては早く乾杯にいけ!の雰囲気の2番手。現実論としての対処でなく市長が得意の政治哲学で勝負して欲しい、と思った。
恒例の5時10分・水産、6時10分・青果市場での初競り。市場関係者の厳しい時代認識の披露の中で市長・議長の年頭の挨拶。取扱量の減少をどう打開できるか。来賓に何故か県議会議員5人と多し。市議会議員は水産で3人、青果で5人。
仕事始めで各政党の皆さんが年頭の街頭演説があるのではないかと考え7:10から「陣取り」の備えでしたが、どこの政党も姿を見せず1時間30分の演説タイムでした。警察から「旗の立てる位置が通行に迷惑かからないように」のご注意あり。