静岡商工会議所賀詞交換会in2019 影の主役・難波副知事に集中するマスコミ

1400人参加の賀詞交換会の始まりは酒井商工会議所会頭。知事遅れで田辺市長先行挨拶は「リーダーは厳しい現状でも明るく元気に」と田辺節、絶好調。途中到着の知事はざわめきも気にせず日本平から空駆け抜けた初夢。桜ヶ丘病院は桜ヶ丘公園にあった・・・。市長選挙出馬表明の可能性ある中だけに難波副知事に集中するマスコミ視線。「リニアの頑張りに期待しています」と挨拶した。1月24日出版パーティ参加締め切りは1月10日、まだ返事をだしていない

消防出初め式 女性消防団員の「はしご乗り」ひときわ高い歓声！

市民文化会館3階からみた「はしご乗り」はバックの駿府城公園のお堀と合わさって新年気分に風情

2019初競り 賑やかさの中のマグロ・水産！異常気象に揺れる野菜・青果

るる
やや暖か目の朝、まずは5時10分に初競り式典、そして5時30分に水産初競り、大間ブランドの65キロのマグロ、豊洲(築地)と比較で値段知りたかったがこの時点では不明。6時10分青果式典、昨年の低温、大雨、台風、高温と天候に左右された野菜・果物の厳しい実情がつたえられ6時30分初競り。「曲がったキュウリの時代」を掲げ続け立場から中央市場の改革をどう考えるべきか、いつも悩む

絶景・日本平夢テラスからの富士山 ラオスから正月休み一時帰国の長女らと

日本百景の日本平に新たな観光地となった「夢テラス」。清水口・トンネル付近から頂上まで車渋滞が続いた1月3日。伊豆半島がすぐそばに在ります。神話・ヤマトタケルの尊の草薙の剣物語や10万年前までもさかのぼる「大地の彫刻」としての日本平。清水市、静岡市の合併後の名前に「日本平市」があげられた意味を再認識。今も続く合併後遺症。写真は日本平ホテルから

「私の天皇論」(『月刊日本』1月号増刊)18人の識者語る！

7大新聞社社説が総括対象とした「平成元号の30年間」、「1989年米ソ冷戦崩壊から30年」。それならと「私の天皇制論」を1日かけて読み通した。白井聡さん、内田樹さん、佐藤優さん、佐伯啓思さん、伊藤智永さんと続く「象徴天皇制」論に考えさせられた。亀井静香さんなど天皇制に想いを寄せる方々の論理も学ぶことができる。今回の18人の方々の多くが安部首相や取り巻く右派論人、勢力と一線を画しているところが興味深い。是非とも読んで欲しい

2019年 謹賀新年 元旦は、恒例の若葉町の新年の会、おせちは地元食材活かす「カスターニョ」(北街道イタリアン）、手作り「ローストポーク」「寒天」

第二次世界大戦前夜に酷似する国際情勢。

倒れない・倒せない安倍政権、

どう倒すと自問自答した2018年。


デニー沖縄知事誕生、

そして、静岡市文化会館・アリーナ案白紙

垣間見た民主主義への希望。


地方自治の「ひろば」で2019年も猪突猛進。


めざす静岡フルマラソンのハーフ越え、5回目の挑戦！

今年も宜しくお願い申し上げます。