まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

唐瀬街道雨水幹線から地下7メートル、中央高校前を通って安東川への迂回幹線の400メートルの建設事業計画に期待!

2019年09月20日 | 市政

昨日は台風・豪雨の度に
床上浸水が起こる水害常襲地帯でもあるわが城北町内会
での台風シーズン前の防災講演会でした。

この地域は
静岡市の市街化区域の雨水や都市排水が集まる
一番低い麻機遊水池周辺にあたります。

巴川から水位上昇時に海に流す大谷川放水路の完成で
一時、水害が減少しました。

しかし、最近の異常気象・豪雨によって
ふたたび事態が変化してきました。

もちろん、この間も静岡市によるポンプの設置や
町内会による土嚢購入など様々な対策をとってきました。

こうした中での下水道建設課による
地下7メートルという「伏せこえ」工法による
排水管工事で2019年~23年事業計画です。

市議会議員の役割を痛感します。
ただ、すぐに解決策が具体化するわけでなく時間もかかり悩み深いところです。

山田さん兄弟が作った無農薬ゴーヤでチャンプルー!刑務所通り交差点そばで月・水・土10:00~12:00畑でマルシェ!

2019年09月16日 | 市政

山田さん兄弟は二人とも知る人ぞ知る市役所リタイア組。千代田の農家生まれ、リタイア後のお百姓さん人生に脱帽!ここの無農薬畑マルシェがなかなか面白い。買ったゴーヤをれんげ畑・高田さんの豆腐と澤野さんのベーコンを素材にチャンプルー。おいしかった。二人は無茶苦茶面白いおしゃべり相手。よってみてください。

新しいメガネをやっと決めてマラソントレーニング、さすがに真夏日、きつかったです!し

2019年09月15日 | 市政

総括質問準備でトレーニング時間を取れず2週間ぶりの走り。メガネ選びでfacebook上でいろんなご意見いただき、多数ご意見ではなかったメガネを選んでしまいました。走っていてちょっと重め、レンズが左右1度あがっているためよく見えます。真夏日だけど風が涼しく秋は近づいています。

日本平久能山スマートインターチェンジ開通のインパクト 16時に開通

2019年09月14日 | 市政

東名高速を止めずにガード工事を完成させた技術力、観光名所名を入れ込んだ超長い名称がもたらす観光、産業、まちづくりへの大きな役割、総工費70億のうち地元20億、主催者・来賓、特に国会議員が5人、が語った中心テーマでした。この地は、有機農業生産者の青島さんの地元、農業生産者にとってどのように見えているか。田園風景の中の高速道路は生まれ故郷の実家風景そっくり、そして静岡大学在学時、50年前に走り回った「ふるさと」でもあり感慨深い式典でした。

熱中症心配だが涼しさあり!いきなりの人気の男女混合リレー、百足競争!観山中学校運動会

2019年09月14日 | 市政

軽やかさ、スピード感、我々とは違う。生徒会主催の一大イベント。短距離が不得意でホントに運動会は嫌いだった。きっとそんな思いの生徒もいるに違いない。変わったのは、高校での競争のない柔道の体育授業、そして大学での空手道部だった。だけど見るのは楽しいから不思議。

圧巻!「佐藤栄作vs瀬長カメジロー」国会論戦!映画『米軍が最も恐れた男カメジロー不屈の生涯』

2019年09月14日 | 市政

学生時代に沖縄返還協定粉砕デモに参加していた自分が思い起こされ、瀬長演説に沖縄の歴史の深さ、重さ、パワーが作り出した返還だったことそして返還協定は軍事協定との批判に胸打たれた。不屈の精神が獄中での「レミゼラブル」読書にあったことに人間くささを感じた。今日の参加者はは第一作、第二作両方とも見た人は半分。佐古忠彦監督の「歴史を見れば、いまがわかる」、28日からのササールナートホールに是非とも足を運んで欲しい。

国土交通省・政府に何が問題か明確に示した専門部会員発言!鮮やか!inリニア環境保全会議・専門部会合同会議

2019年09月12日 | 市政

冒頭、「地質構造・水資源」専門部会の森下祐一部会長が「文献知から予測するのでなくまずはコアボーリングをやって地質をしっかり理解することだ」「地元住民・国民に合意を得るための世界標準は、詳細なデータを取った上で事業内容を議論・確定することだ」「大井川一つ取っても地球温暖化の中で降雨量の変化など自然由来と影響を含めた将来像を提示すべきだ」強く迫った。


専門員が次から次に事前調査のデータが示されていない、静岡県が持っているデータを活用・整理するといってもこの間一度も示されていない、と。JR東海は「おっしゃるとおりです」を何回繰り返したことか。リニア工事による影響を今回の静岡県側・専門部会員は明確な意図を持って質問をしていた。JR東海が「ウソを言わなければ」、少なくもコアボーリングが終わるまでの少なくも半年は本体工事を進めることが出来ない。


今日の会合のテーマは、1、山梨・長野県境での水の流失、2、大井川の水『全量』戻し、3、中下流域の地下水、4、発生土対策の4つ。