自治体の「国の下請け機関化」につながる地方自治法「改正」案に反対!署名アクション
https://chng.it/WqbMkFgVMj
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最後の記者会見で「リニア」問題を熱く語り県庁を去る川勝知事を見送り握手!
知事選挙の第一声の大村候補、沼津市からの鈴木候補の演説聞きに、森候補まで行けず!
3人の候補はリニアを強く意識した演説、何が論点・争点か市民Gの公開質問に期待!
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残りの3候補の主張も聞かなければならないのですが余裕はありませんでした。南アルプス市民ネット、62万人運動など7団体の候補者への公開質問への回答は13日に記者発表、さらに川勝知事の再出馬求めた「リニアを争点にする会」からの公開質問もさらに予定されおり、より明快な候補者の方々の姿勢を有権者に伝えていきたいと考えています。
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東京新聞1面
昨日の自治法改正法案国会審議と
「緊急検証」院内集会の報道!
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https://www.tokyo-np.co.jp/article/325723
後半国会の対決法案への道のり、どう切り開いていったらいいのだろうか。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/320471
保坂世田谷区長の主張。
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「 徹底検証!自治法改正」院内集会に150人、保坂・福嶋・小島3氏の提起で論点明確化、後半国会対決法案へ!
国会議場では法案への代表質問、「想定外とは何か」に松本総務大臣答えず、「立法事実」なき法改正は無茶苦茶!
立憲民主党長妻政調会長と「2020年にこの法律あったらコロナ対策は、辺野古代執行はどうなったか」意見交換!
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更にデジタル化etaxによる税徴収、首長が議会同意なく民間団体を指定・随意契約で行政財産活用による公共サービス提供ができるなど新たな論点探しが必要。いずれにしても総務委員会での参考人意見聴取、地方公聴会開催、全国各地首長反対声明、地方議会での質疑、意見書など地方自治と国政の連携が大事で、一致しました。
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パフォーミングアートのメッカ静岡、「なんだ?なんだ?なんだ?」第9回ストレンジシード!
今年もspac演劇も観れず6日の最後の時間帯、青葉シンボルロードの「オチャーウオーズ」!
「スターウオーズ」を下敷きにしたエピソード4、仙台からやってきた若者パワー健在!
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連休明け国会後半審議、政治資金収支法改正だけでなく自治法一部改正法案を対決法案に!
5月7日(火)保坂展人世田谷区長など4団体呼びかけ「徹底検証!自治法改正案」反対集会!
集会後に国会論戦の活発化求め参加者で立憲民主党長妻昭政調会長への要望活動予定!
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ぜひご参加ください!
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憲法9条を擁護し実現する会など主催「憲法記念日」前川喜平さんの講演会!
教育基本法の改正前と後の前文の何がなくなり何が書き加えられたか、丁寧な解説!
3補選の勝利を踏まえ小池知事に代わる候補者の擁立そして自民党政治を終わらせるチャンス!
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主催者側争点は、1、ビジョン、2,子育て、3、リニア、短時間の制約あるが更なる深化求めたい!
リニアでは大村・鈴木両氏は「工事と環境の両立」、森氏は「中止」だが川勝県政の継承示せず!
大村氏「1年で解決」は意味不明、鈴木氏「品川・名古屋の開発ラッシュどう見る」に森氏答えられず!
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リニアについての3人の議論はかみ合わずだが、川勝県政が切り開いたJR東海の対応について3人がきちんと認識されているのか伝わってこなかった。
せめて森氏に、鈴木氏の大井川の水・南アルプスの自然への対処の現状を踏まえない質問に「JR東海は4月に工事が始まっても10年、山梨6年8か月、長野5年10か月、神奈川については車両基地の土地買収は進んでいない、JR東海の隠していた工事の進捗を見誤った品川・名古屋の開発現状」と言ってほしかった。
リニアを争点にする会は、川勝知事と直接面談できたが「重く受け止める」で出馬は明言せず。知事選挙で3人の候補者に更なる論点の深化に至る働きかけをどう具体化できるか、課題は大きい。
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震災センター総会「たらちね」あとりえ・たらちねー「心のあそび場・ボディワーク」報告!
震災時、出産前で過度なストレスを経験しコロナ禍で更にストレス受けた母子のへの心のケア!
母子世帯を対象とするなど保養活動続けている「親子わくピク」と向き合う現実が重なり質問!
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3・11以降、保養活動を継続していますが、最近は応募者が少なくなってきており、アトリエ・たらちねの活動が福島県内においてどのように社会化して世論となっているだろうか、と質問しました。
お話として、アトリエ・たらちねの活動の経験を踏まえある学校で「沖縄・球美の里」保養活動への応募がとても多かった、という報告でした。心の傷を抱えた母子に保養活動の存在を知らない人が多いという現実を確認できた、と。静岡での「わくわくピクニック」の活動のこれからの方向にとても大きな示唆を受けました。