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柏崎に来たなら矢部忠夫元市議に今、真っ盛り原発県民投票運動の話を聞きたい!
市長候補だった阿部由美子さん店主、お粥、玄米喫茶「えとせとら」で!
20万が目標、市長選挙があったことで締切は1月18日、是非とも条例制定して欲しい!
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突然の訪問で市議会メンバーには会えず残念。
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静岡県地球温暖化防止活動推進センター20周年記念イベント、映画とトークセッション!
気候変動の全体像を改めて確認できたこととNHKで特集番組を視聴したいと強く思いました!
ゲストの江守正多さん(東大教授)と堅達京子さん(NHK)と水谷洋一さん(静大教授)と記念写真!
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COP3京都会議から水谷先生とはずーっと連携。
トランプアメリカ大統領誕生に絶望するがそれはアメリカ国民選択、気候変動が政治争点にならない現状もあるが、その中でシステムの転換を上手にしたたかに実現していくこと、若者たちのロビー活動に期待がある、今はそれが大事、のお考えに刺激受けました。
江守さんからの呼びかけ!「change.org 気候変動 署名」に協力を!
結論ありきではなく、科学や若者の声を聞いて!〜政府案「2035年までに温室効果ガス60%削減」は不十分〜
私も署名をしました。
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城北公園整備「公園利用者・住民説明会」と市長メッセージ!
アンケート調査結果をもとに緑地政策課の若手担当者の市民とのやり取り!
発言者は何人いただろうか、対立でなく「熟議と対話」の合意が成り立つのか、注目です!
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物価上昇、最低賃金引上、政府の賃上げ推進でも貧困格差是正されず、市長・議員の期末手当引上げ反対!
やった!議案質疑に特別職等報酬審議会条例に期末手当を審議対象とする「条例改正を検討」答弁あり!
自らの報酬(期末手当0.1カ月)引上げに反対しながら受領するのは政治信条に反するので法務局に供託!
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「なぜ、市長・議員の期末手当の引き上げの提案したのか」「特別職等報酬審議会を開催しない理由は何か」の議案質疑を行ったあと以下の反対討論を行いました。
「条例改正を検討」答弁を予測していなかったので、討論内容が追いついていませんでした。
難波市長の政治姿勢を評価したいと考えます。
※反対討論全文です※
2024年 特別職、議員の期末手当関連議案 予算反対討論
12月11日
ただいま上程されております議案第178号 静岡市議会の議員の議員報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について、及び議案第179号 静岡市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正、 第166号議案 給与・報酬関連補正予算に緑の党として反対討論を行います。
静岡市において昨日、12月11日、人事委員会の勧告がなされ市長始め特別職、議員期末手当引き上げ追加議案となる第178号、第179号、この条例改正よる財政支出となる第166号議案が追加提出されました。具体的には、市長、議員など特別職の期末手当0.1か月分を引き上げるという提案であります。
反対理由の第1は、今日の物価上昇、最低賃金の引上げ、政府による賃上げ推進策などありながらも貧困格差は十分な形で解消されておらず、政治にかかわる側の責任が求められている中での期末手当の引き上げは避けるべきであるとの観点からであります。
反対理由の第2は、追加議案への議案質疑に提案理由を、人事委員会によって示された静岡市職員の給与・期末手当引上げとの「均衡上の理由」とのことでありましたが、期末手当は報酬審議会という第三者機関の審議を経て引き上げの妥当性を担保されるべきであるにもかかわらず、それがなされていないという点であります。人事委員会は、特別職、議員の期末手当について勧告をしていないと答弁で言明しております。
反対理由の第3は、市長の判断で特別職の給与、議員報酬の引き上げは現段階で必要ないとする政治判断に妥当性があったとしても、特別職報酬審議会条例の審議対象に期末手当を入れるという条例改正を怠ってきたことが今回の提案に至っている点です。新潟市、浜松市のように早急に条例改正に着手すべきであります。
20の政令市で今日の議案質疑の時点で10の政令市で特別職等報酬審議会が解されたとのことであります。物価上昇、最低賃金の引上げ、政府の賃上げ政策の推進を考えれば、市長は特別職等報酬審議会を開催すべきでありました。ただ、一方で先に述べたように特別職の給与、議員報酬を引き上げる必要がないという判断があったとすれば、実はそれは妥当の判断であったということができます。
私自身、20の政令市の中で議員報酬が低い浜松市、新潟市、さいたま市の市長からの諮問と答申を確認しました。答申は、物価上昇下の中の市民感情を考えると市長給与、議員報酬の引き上げは見送り静岡市と同じく期末手当の引き上げだけになっています。
確認の意味で紹介します。例えば静岡市長の給与は20の政令市の中で12番目、議員報酬は18番目です。しかし、新潟市の報酬審議会では更に政令市の財政規模類似都市8市との比較をしています。8市とは新潟市、千葉市、相模原市、静岡市、浜松市、堺市、岡山市、熊本市です。類似性のイメージが沸くと思います。この8市の中で市長の給与は3番目、議員報酬は6番目です。
期末手当は、20の政令市の中で市長は12番目、議員は16番目、先の財政規模類似都市8市の中では市長は3番目、議員は4番目、という実体になります。それほど低いというわけではありません。その意味で市長の特別職等報酬審議会の諮問をしなかったことには妥当性があります。また、期末手当の引き上げが必要であったかという点で疑問が残ります。
だからこそ、報酬審議会条例の期末手当を対象とする条例改正が必要であり、第三者機関による審議が求められることになります。
自らの報酬に係る議決に参加し反対したにもかかわらず受領することは私の政治信条に照らして納得できませんので従前に従い法務局に供託します。
以上を述べて反対討論とします。
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11-12月議会最終日の前日に2025年度予算編成に関する要望書の提出!
スタンドカラーワイシャツの難波市長とにこやかにオーガニック給食、城北公園など意見交換!
最終日、アリーナ予算条件つけて賛成討論、議員報酬の期末手当引上げに質疑と反対討論!
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2024年12月10日
静岡市長 難波喬司様
2025年度静岡市予算編成に関する要望書
静岡市議会会派 緑の党グリーンズジャパン
松谷 清
2024年1月元旦の能登半島地震、過疎地域故の復旧復興の難しさ、そして原子力発電所が建設されなくてよかったという安ど感を味わいました。8月には、私たち静岡市も含め全国的な台風10号豪雨を経験し気候変動による風水害の大規模化・甚大化を目の当たりにしています。それだけでなく、宮崎県日向灘地震と南海トラフ巨大地震臨時情報によって、改めて災害大国日本列島を再認識させられたことになります。
こうした最中に6月には、大規模災害と感染症の蔓延など国民の安全に重大な影響を及ぼす事態において、国が地方自治体に対して「指示権」を行使できるという自治法改正が行われました。2000年地方分権一括法は、国と地方自治体は対等であり、個別法の根拠がなければ国の関与は受けないことが明示されています。国が自治体にゆだねる法定受託事務については、自治体の側に違法などがあれば国は「是正の指示」はできますが、自治事務については、原則として「指示権」は否定されています。ところが今回の改正は、法定受託事務と自治事務の区別なく、個別法に規定がなくても国の指示権を認めるもので憲法に定められた地方自治の本旨を侵害するものです。
こうした中、10月の衆議院選挙において、国政は大きく転換し「熟議と対話」の政治が始まろうとしています。地方創生戦略において、東京一極集中の是正が実現できなかった経緯の中で、政府が改めて地方創生戦略の見直しを掲げ始めており、国と自治体の側の対等な関係における「熟議と対話」の政治の本質が問われ始めます。難波市長の台風10号に際しても初期全力、現場主義による迅速な対応は市民から高い評価を受けています。
大きな世界の知と社会の大きな力に依拠して根拠と共感に基づく温かい静岡市政運営を掲げる難波市長に期待を込めて予算要望書を提出するものです。
更に付言すれば、二元代表制という民主主義制度においての緊張感あふれる展開は、難波市長が自らの信念に基づき議会におもねることなく施策を展開していることに賛意を表明したいと考えます。議会という公の場で論戦こそが民主主義を支えます。その意味で、本会議同様に常任委員会の見える化=live中継設備の拡充を求めておきたいと考えます。
「1」 静岡市のすべての施策に脱炭素社会の視点を横断的に導入する静岡市へ
「2」 地震、風水害、原子力災害、感染症、突発事案にもしなやかな対応で安全・安心が実感できる静岡市へ
「3」 人口減少・少子高齢化・「縮む社会」を前提に新しい社会システムを模索し市民自治と市民参加が実現する静岡市へ
「4」 子どもの権利、ジェンダー平等、多様な生き方が尊重され医療・介護・子育て・教育などケア型社会が育まれる静岡市へ
「5」 歩いて楽しいまち、ウオーカブルなまち、自転車が似合うまち、公共交通が充実した静岡市へ
「6」 経済成長主義から脱却し脱炭素社会に対応する地域循環型経済に転換する静岡市へ
「7」 多文化共生と自治体平和外交の静岡市へ
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能登半島地震から1年、豪雨災害から4か月!
珠洲市の北野さん(元県議)、浦さん(現在市議)から訴え!
今からスケジュールを手帳に書き込んでください!
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恒例の第39回「きよしとこの夜」、コロナ禍明け久方ぶりの楽しい年末パーティ!
73歳、2025年市政変革に向け改めて挑戦する決意を述べさせていただきました!
平和願う「ぱんだグループ」コンサートとあまるさんパフォーミングアーツの世界!
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楽しかったです!
元気いただきました!
感謝!感謝!感謝!
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旧知の李起豪韓信大学教授からの韓国からの緊急メッセージです!
近々にzoom意見交換を実現したいと考えています!
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https://www.youtube.com/watch?v=vOo_7wDwCRI
松谷様 お久しぶりです.
私も12月3日夜、海外から帰国する空港バスで戒厳令のニュースを知りました。 最初はフェイクニュースだと思っていましたが、家に着いて生放送を見ながら戸惑いと絶望感にしばらくはまりました。 しかし、まもなく議事堂前に集まった市民たちと塀を越えて集まった国会議員たち、そして過去とは違う姿で国会議事堂に乱入する戒厳軍を見て、長続きしない戒厳だという事実を直感しました。 私の予想よりもはるかに迅速に、戒厳は合法的な手続きとして戒厳が解除されました。 国会ではおよそ2時30分に、そして大統領の戒厳解除まで6時間で大統領自らの内乱陰謀と作戦が終わりました。
ただ、内乱の首魁にあたる大統領がいまだに沈黙で一貫していて、むしろ戒厳の中心人物である特戦司令官、首都警備司令官などは良心宣言をしている状況です。 与党の国民の力は、ユン·ソクリョルを庇護しようとするよりは、パク·クネ弾劾の経験の中で弾劾をすることになれば、早期の大統領選挙を通じてイ·ジェミョン民主党代表に権力を委譲することになると考え、弾劾に反対しながら時間を稼ごうとしているようです。
ただ、刻一刻と新しいニュースが流れている、まだ終わっていない政治変動の過程なので、韓国の政治がどこに向かうのか予断するのは容易ではなさそうです。 ただ、確かなことは、尹錫悦は本人の意思や政治行為に関係なく、もはや大統領ではないということに対する広範囲な国民の共感があるということです。 甚だしくは今は尹錫悦を弾劾する手続きを踏むのではなく、明白な内乱罪なので、すぐに逮捕すべきだという意見も力を得ています。
映画「ソウルの春」をご覧になったか分かりませんが、私を含めて韓国国民は皆映画の中にいる気分なのだろうと思います。 もう一つ重要なことは、市民の意識が政治家よりも民主主義を守ろうとする意志がはるかに強く、実際にそのために行動しているという点です。 12月6日午後5時23分
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今日は「食と農を考える議員連盟」(代表 高橋隆子伊豆の国市議)定例会があり情報交換!
勿論、静岡市丸子給食センターのオーガニックメニュー、由比・蒲原地区の有機米提供を報告!
そうしたら何と伊豆の国市は本日が全市で「オーガニック給食デー」、年明けに2回予定と!
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オーガニックビレッジ宣言自治体は県内で7市町。
2025年にビレッジ宣言自治体首長フォーラム開催の準備が議論となりました。
今月の焼津市長選挙では「オーガニックビレッジ宣言」も争点の一つとのことです。
広まるオーガニックビレッジ宣言、静岡新聞12月2日号に気候変動の時代の「みどりの食糧システム戦略」の中の役割が報道されています。
静岡市がその先頭に立てるように市議会としてもバックしていきたいものです。
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やっと始まりました!学校給食に有機食材!子どもたちの笑顔!
オーガニック学校給食を進める会の皆さんの努力と難波市長の理解で進んでいます!
「曲がったキュウリの時代から」40年近く、気候変動の時代に少しづつ未来が切り開かれます!
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1594112
駒形小学校に続いて来週は吉津の大橋農園さんが育てた有機米が由比小学校で提供されます。
学校給食全体への提供にはまだまだ課題があります。
有機農業の広がりも担い手不足の中でどのように基盤を広げられるか。
とにもかくにも「オーガニックビレッジ宣言」となる静岡市に期待です。