ヘミングウェイ/大久保康雄 訳「ヘミングウェイ短編集(一)」読了
この本を読むのは多分大学生だった頃以来だろう。
読んでいて作者が何を伝えたいかということが理解できるほど頭がよくないことが残念だ。
でも、おいしいキムチを食べたあとのように、旨みはないがやっぱり美味しいと感じる事ができるのだ。無理に味をつけなくても美味しいのだ。
カフカのようにまったくわからないわけではないのがうれしい。
次は「老人と海」をもう一度呼んでみようと思う。
この本を読むのは多分大学生だった頃以来だろう。
読んでいて作者が何を伝えたいかということが理解できるほど頭がよくないことが残念だ。
でも、おいしいキムチを食べたあとのように、旨みはないがやっぱり美味しいと感じる事ができるのだ。無理に味をつけなくても美味しいのだ。
カフカのようにまったくわからないわけではないのがうれしい。
次は「老人と海」をもう一度呼んでみようと思う。