今朝釣った奇怪な生物は一体なんだろうと思って和歌山県立自然博物館に問い合わせをしてみたら、早速回答のメールをいただいた。
「ウミエラ」というものの一種らしい。そのまんまの名前だった。もう少しひねりがほしいところだ。
サンゴやイソギンチャクの仲間。カニもこいつらの中に住んでいる固有のもので、「ウミエラカニダマシ」というらしい。
海にいるときの姿は寝ているのか立っているのかはわからないが、いったいこいつらはこんな姿で何を考えて生きているのだろう。多分脳みそがあるわけではないから何も考えていないと思うのだが・・・。
しかし、こんな生き物も生態系の中では何かの役にたつからずっと生きながらえているのだろうと思うのだが、僕は、社会や会社のなかでどれほど役に立っているのだろうか?
ひょっとしたら、リストラ寸前だったかもしれない僕はこいつら以下かもしれないな。
和歌山県立自然博物館のホームページはこちら。
面白い情報が満載です。
http://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp:80/
「ウミエラ」というものの一種らしい。そのまんまの名前だった。もう少しひねりがほしいところだ。
サンゴやイソギンチャクの仲間。カニもこいつらの中に住んでいる固有のもので、「ウミエラカニダマシ」というらしい。
海にいるときの姿は寝ているのか立っているのかはわからないが、いったいこいつらはこんな姿で何を考えて生きているのだろう。多分脳みそがあるわけではないから何も考えていないと思うのだが・・・。
しかし、こんな生き物も生態系の中では何かの役にたつからずっと生きながらえているのだろうと思うのだが、僕は、社会や会社のなかでどれほど役に立っているのだろうか?
ひょっとしたら、リストラ寸前だったかもしれない僕はこいつら以下かもしれないな。
和歌山県立自然博物館のホームページはこちら。
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