場所:加太沖
条件:中潮 10:12干潮
潮流:7:56転流 10:58下り2.5ノット最強
今日は午前8時が転流時刻だ。多分釣れる時間は10時を過ぎた頃だろう。それと朝は風が強い予報なので朝はゆっくり出発だ。
午前7時前、港に到着したころにはすっかり明るくなってしまっていた。
しかし、寒い。今日もヒートテックに雨ガッパの上下でも寒い。
港を出た時は風は感じられず、快調に加太を目指すことができた。
ところが、予報どおり田倉崎を過ぎたあたりから北風がかなり強くなってきた。
まあ、釣りができないレベルではない。
帝国軍は今日も地の島と大川峠の間に集中している。
春はやっぱりあそこなのだろうか・・・。
田倉崎の周辺には船は全然見当たらない。帝国軍もいないからいつものテッパンポイントへ侵攻してみた。
しかし、ここはクラゲがひどい。前回の釣行の教訓で、クラゲのないところを探さねばと考えていると同盟側の釣り船が1艘どんどん北を目指して進んでいく。なかなかチャレンジャーじゃないかと僕もあとに続いてシモテ周辺までさらに侵攻した。中の瀬戸まではあとすこしのところだ。水深が少し深くなっているところから釣りを再開。
地の島の方を見てみると、朝一に見た船団は海峡部から城ヶ碕にかけて南北に長く連なっていたようだ。
おだんごくらぶの土さんが51センチの真鯛をものにした場所はきっとあの場所なんだろう。
行けば間違いなく集中砲火をあびてしまうのだろうが、一度は行ってみたいものだ。人生最後の釣行はあそこにしよう。
自分の釣りはというと、風が強くどんどん船が流される。潮も下っているはずだが、どうも上のほうだけで底の潮は動いていないようだ。
これは釣れないだろうな。などと油断をしていたらなんとアタリがあった。時刻は午前10時。まったく読みどおりだったが、ドラグの調整を誤った。ゆるくなりすぎていたので締めにかかったとたんにはずされてしまった。
緩いままで我慢をして巻き続ければよかったと後悔してもあとの祭りだ。
その後もビニールだけを取られるアタリがあったが針には乗らず、午前11時半に終了。
帰り道は追い風微風。すこぶる快調であった。
ボウズとはいえ、一度はアタリがあったのでなんとか次につなげられそうだ。
条件:中潮 10:12干潮
潮流:7:56転流 10:58下り2.5ノット最強
今日は午前8時が転流時刻だ。多分釣れる時間は10時を過ぎた頃だろう。それと朝は風が強い予報なので朝はゆっくり出発だ。
午前7時前、港に到着したころにはすっかり明るくなってしまっていた。
しかし、寒い。今日もヒートテックに雨ガッパの上下でも寒い。
港を出た時は風は感じられず、快調に加太を目指すことができた。
ところが、予報どおり田倉崎を過ぎたあたりから北風がかなり強くなってきた。
まあ、釣りができないレベルではない。
帝国軍は今日も地の島と大川峠の間に集中している。
春はやっぱりあそこなのだろうか・・・。
田倉崎の周辺には船は全然見当たらない。帝国軍もいないからいつものテッパンポイントへ侵攻してみた。
しかし、ここはクラゲがひどい。前回の釣行の教訓で、クラゲのないところを探さねばと考えていると同盟側の釣り船が1艘どんどん北を目指して進んでいく。なかなかチャレンジャーじゃないかと僕もあとに続いてシモテ周辺までさらに侵攻した。中の瀬戸まではあとすこしのところだ。水深が少し深くなっているところから釣りを再開。
地の島の方を見てみると、朝一に見た船団は海峡部から城ヶ碕にかけて南北に長く連なっていたようだ。
おだんごくらぶの土さんが51センチの真鯛をものにした場所はきっとあの場所なんだろう。
行けば間違いなく集中砲火をあびてしまうのだろうが、一度は行ってみたいものだ。人生最後の釣行はあそこにしよう。
自分の釣りはというと、風が強くどんどん船が流される。潮も下っているはずだが、どうも上のほうだけで底の潮は動いていないようだ。
これは釣れないだろうな。などと油断をしていたらなんとアタリがあった。時刻は午前10時。まったく読みどおりだったが、ドラグの調整を誤った。ゆるくなりすぎていたので締めにかかったとたんにはずされてしまった。
緩いままで我慢をして巻き続ければよかったと後悔してもあとの祭りだ。
その後もビニールだけを取られるアタリがあったが針には乗らず、午前11時半に終了。
帰り道は追い風微風。すこぶる快調であった。
ボウズとはいえ、一度はアタリがあったのでなんとか次につなげられそうだ。