前回の釣行のときに撮った写真を見てみると望遠で撮ったものに黒いしみのようなものが写っていた。
カメラのモニターを見てみると、確かにズームのレバーを望遠側に動かすと黒いしみが現れる。レンズが汚れていたかと思い、とりあえず拭いてはみたけれどもこれが取れない。レンズの筒の中にゴミが入ってしまったか、またよく見ると一番外側のレンズの表面には相当な傷が入っている。ひょっとしたら、この傷がレンズを望遠にすると浮かんでくるのだろうか・・。
困ったものだ。購入してから6年近く、防水防塵設計でもないカメラを海や山に持ち歩いていたのだからそれもいたし方ないのであろうか。それも当時の価格で1万円もしなかったのだから堅牢性というのも大したことがなかったのかもしれない。しかし、このカメラ、写真はきれいに写すことができた。一眼レフも持っているのだが、どうみてもこのカメラで撮った写真の方がきれいに見えて仕方がないのだ。修理に出すとどれくらいかかるかというのを調べてみたら、安くても12,000円はかかるようだ。買った値段よりも高くなると、う~ん、修理に出すのは難しいとなってくる。もったいない。そのまま使い続けるか、黒いしみを我慢し続けるか悩みどころだ。ズームをしなければ普通に写るのだから・・。
それが昨日。
そして今日、いつものくだらない会議に出席するために席に着いた午後1時30分その直後、左の目の左上のほうにこれまた黒い大きなしみが突然現れた。加齢による飛蚊症はずっと前からあって目の中を黒いもやもやが行ったり来たりしていたのだが、今度のやつは超大型だ。最初はセピア色のしみが水に流れて尾を引いた感じでぼ~っと現れてそれがしばらくしてだんだん固まってきて、今の状況は黒い丸になんだか濃い茶色の尻尾がついている。黒いイカが飛んでいるような感じだ。
メガネを通して見える光景はこんな感じだ。
見たくもないボスが目の前で苦虫を噛み潰したような顔をして構えているのがよくなかったのではないだろうかと思ったりしてしまう。
以前にも2回ほど違和感を感じたので眼科を受診したのだけれどもそこの医者は、「そんな細かいことばかり気にしやがって。」みたいなつれない対応だった。
歳も歳なんだから仕方がないと言われればそれまでだが、あまりにも頭のいい人たちは凡人の悩みや心配に共感してもらえるような暖かいこころをきっと持ち合わせていないのだといつも思ってしまう。
会議は上の空で、急いで事務所に戻ってとりあえずネットで調べてみると、「後部硝子体剥離」というものによく似てしまっている。飛蚊症に加えて光の点が見える場合は間違いないとも書いているのだが、まったくピンポンだ・・。ひどい場合だと網膜剥離につながると書いている。特に強度の近視のひとはそうなりやすいとも書いてあるので間違いないのではないだろうか。ないだろうかというか、おおかたは間違いないと書いているサイトもある。
とりあえず近いうちに眼科に行かねばと思い、いつ、どんな状態になったかを記録に残そうとこれを書いているのであるが、この先、どうなるのだろうか・・。
人間が生きてゆくにあたって、目が見えないというのは一番辛いのではないだろうかと常々思っているわけなのでこれはショックだ。
しかしまあ、カメラと目玉、偶然とはいえ、同時にそんな症状が出てくるとは・・。これも何かの啓示なのだろうか。
カメラのモニターを見てみると、確かにズームのレバーを望遠側に動かすと黒いしみが現れる。レンズが汚れていたかと思い、とりあえず拭いてはみたけれどもこれが取れない。レンズの筒の中にゴミが入ってしまったか、またよく見ると一番外側のレンズの表面には相当な傷が入っている。ひょっとしたら、この傷がレンズを望遠にすると浮かんでくるのだろうか・・。
困ったものだ。購入してから6年近く、防水防塵設計でもないカメラを海や山に持ち歩いていたのだからそれもいたし方ないのであろうか。それも当時の価格で1万円もしなかったのだから堅牢性というのも大したことがなかったのかもしれない。しかし、このカメラ、写真はきれいに写すことができた。一眼レフも持っているのだが、どうみてもこのカメラで撮った写真の方がきれいに見えて仕方がないのだ。修理に出すとどれくらいかかるかというのを調べてみたら、安くても12,000円はかかるようだ。買った値段よりも高くなると、う~ん、修理に出すのは難しいとなってくる。もったいない。そのまま使い続けるか、黒いしみを我慢し続けるか悩みどころだ。ズームをしなければ普通に写るのだから・・。
それが昨日。
そして今日、いつものくだらない会議に出席するために席に着いた午後1時30分その直後、左の目の左上のほうにこれまた黒い大きなしみが突然現れた。加齢による飛蚊症はずっと前からあって目の中を黒いもやもやが行ったり来たりしていたのだが、今度のやつは超大型だ。最初はセピア色のしみが水に流れて尾を引いた感じでぼ~っと現れてそれがしばらくしてだんだん固まってきて、今の状況は黒い丸になんだか濃い茶色の尻尾がついている。黒いイカが飛んでいるような感じだ。
メガネを通して見える光景はこんな感じだ。
見たくもないボスが目の前で苦虫を噛み潰したような顔をして構えているのがよくなかったのではないだろうかと思ったりしてしまう。
以前にも2回ほど違和感を感じたので眼科を受診したのだけれどもそこの医者は、「そんな細かいことばかり気にしやがって。」みたいなつれない対応だった。
歳も歳なんだから仕方がないと言われればそれまでだが、あまりにも頭のいい人たちは凡人の悩みや心配に共感してもらえるような暖かいこころをきっと持ち合わせていないのだといつも思ってしまう。
会議は上の空で、急いで事務所に戻ってとりあえずネットで調べてみると、「後部硝子体剥離」というものによく似てしまっている。飛蚊症に加えて光の点が見える場合は間違いないとも書いているのだが、まったくピンポンだ・・。ひどい場合だと網膜剥離につながると書いている。特に強度の近視のひとはそうなりやすいとも書いてあるので間違いないのではないだろうか。ないだろうかというか、おおかたは間違いないと書いているサイトもある。
とりあえず近いうちに眼科に行かねばと思い、いつ、どんな状態になったかを記録に残そうとこれを書いているのであるが、この先、どうなるのだろうか・・。
人間が生きてゆくにあたって、目が見えないというのは一番辛いのではないだろうかと常々思っているわけなのでこれはショックだ。
しかしまあ、カメラと目玉、偶然とはいえ、同時にそんな症状が出てくるとは・・。これも何かの啓示なのだろうか。