場所:加太沖
条件:中潮 5:50満潮 11:15干潮
潮流:6:01 上り3.4ノット最強 10:03転流
釣果:ハマチ 14匹
先週の釣果に気をよくして今日も加太に行ってみた。本当はワカメの調査に行きたかったのだが、朝は満潮で、もしたくさん採れたとしても明日は雨なので干すこともできない。
午後からはプチ春の嵐になりそうであることと、潮流は潮止まりに向かうので少し早く家を出た。幸いにして気温は少し高めで凍えることはない。
今日の作戦は、朝一は前回好調であった銅板ポイントでサビキをやってみて、潮が緩くなったタイミングでテッパンポイントで真鯛を狙おうと考えていた。
田倉崎沖に到着した時、今日も四国ポイントに船団ができていた。
おお、何か釣れているのかと期待をしてその端に加わるも反応もアタリもない。朝一はここでというのが定番なのだろうか。今日も結局、この時点では妥協の産物のようにしか見えない。早々、ここ見切りをつけ銅板ポイントへ。
到着するなりいきなり大きな反応。そして仕掛けを降ろすといきなりアタリ。よく引くと思ったら、8本の枝素に7匹のハマチが掛かっていた。
その後も仕掛けを入れるとすぐにアタリがある。先週と同じパターンだ。10匹を超え、これ以上釣るとまた持って帰れなくなるので高仕掛けに変更。
その頃には鉤を伸ばされたり枝素を切られたりで残った鉤は3本まで減っていた。
ここでやってもまたハマチだろうと予定通りにテッパンポイントへ。しかし、テッパンポイントでは反応も薄く、アタリもない。
もう、十分だと思いながらもまだ釣りたいという欲望もある。もう一度銅板ポイントに移動してみるとここではアタリがよく出る。大きな魚が掛かり、ひょっとして先週の再現、大鯛かと思ったが、そんなに甘くはなく少し大きなハマチであった。
これで打ち止め、本当にこれ以上は持って帰れない。1時間ほどの間でそれが完了してしまうとあまり面白みがない。釣れたのだから文句を言うなと言われそうだが、1匹ずつでいいのでずっと釣れ続けてほしいものだ。それのほうが面白い。
結局、2時間と少ししか釣りをせずに午前9時に終了。ブログの本文も短くならざるを得ないのである。
今日は日差しはないものの、終始穏やかな天気であった。もっとも、午後からは確かにプチ春の嵐というような感じであったので嵐の前の静けさというところであったのだろうが、鳥たちものんびりしており、群れの中に突っ込むと未来少年コナンに出てくるラナの気分になれるのである。
条件:中潮 5:50満潮 11:15干潮
潮流:6:01 上り3.4ノット最強 10:03転流
釣果:ハマチ 14匹
先週の釣果に気をよくして今日も加太に行ってみた。本当はワカメの調査に行きたかったのだが、朝は満潮で、もしたくさん採れたとしても明日は雨なので干すこともできない。
午後からはプチ春の嵐になりそうであることと、潮流は潮止まりに向かうので少し早く家を出た。幸いにして気温は少し高めで凍えることはない。
今日の作戦は、朝一は前回好調であった銅板ポイントでサビキをやってみて、潮が緩くなったタイミングでテッパンポイントで真鯛を狙おうと考えていた。
田倉崎沖に到着した時、今日も四国ポイントに船団ができていた。
おお、何か釣れているのかと期待をしてその端に加わるも反応もアタリもない。朝一はここでというのが定番なのだろうか。今日も結局、この時点では妥協の産物のようにしか見えない。早々、ここ見切りをつけ銅板ポイントへ。
到着するなりいきなり大きな反応。そして仕掛けを降ろすといきなりアタリ。よく引くと思ったら、8本の枝素に7匹のハマチが掛かっていた。
その後も仕掛けを入れるとすぐにアタリがある。先週と同じパターンだ。10匹を超え、これ以上釣るとまた持って帰れなくなるので高仕掛けに変更。
その頃には鉤を伸ばされたり枝素を切られたりで残った鉤は3本まで減っていた。
ここでやってもまたハマチだろうと予定通りにテッパンポイントへ。しかし、テッパンポイントでは反応も薄く、アタリもない。
もう、十分だと思いながらもまだ釣りたいという欲望もある。もう一度銅板ポイントに移動してみるとここではアタリがよく出る。大きな魚が掛かり、ひょっとして先週の再現、大鯛かと思ったが、そんなに甘くはなく少し大きなハマチであった。
これで打ち止め、本当にこれ以上は持って帰れない。1時間ほどの間でそれが完了してしまうとあまり面白みがない。釣れたのだから文句を言うなと言われそうだが、1匹ずつでいいのでずっと釣れ続けてほしいものだ。それのほうが面白い。
結局、2時間と少ししか釣りをせずに午前9時に終了。ブログの本文も短くならざるを得ないのである。
今日は日差しはないものの、終始穏やかな天気であった。もっとも、午後からは確かにプチ春の嵐というような感じであったので嵐の前の静けさというところであったのだろうが、鳥たちものんびりしており、群れの中に突っ込むと未来少年コナンに出てくるラナの気分になれるのである。