久々にベーコンを作ってみた。
ずっと材料を買っていたスーパーではベーコン作りによさそうな豚のバラ肉が手に入らなくなってしまってこの2年間はまったく作るのをやめていたのだが、職場の近くにできたスーパーマーケットで絶好の材料を見つけた。
このスーパーマーケットは前身が精肉店だったそうで、確かに肉は安くて品質も良さそうだ。この肉もメキシコ産とはいえ、100グラム139円という安さだ。俄然制作意欲がわいてきてスーツ姿で肉を買いに向かった。
しかし、このスーパーマーケット、生のスジコといい、僕好みの食材がいっぱいある。なんとか和歌山市にも進出してはくれないものだろうか・・。
ネット見つけた新しい手順と自分なりの新しい工夫を試してみたところかなり楽にうまいこと出来上がったので備忘録として工程を書いておく。
今回はソミュール液を使わなかった。レシピでは2%の食塩をじかにすりこむとあったが僕は3%の食塩と少しの砂糖を混ぜてみた。ついでにコショウをふりかけローズマリーをはり付けてラップで包んで1週間冷蔵庫で寝かせる。
ラップを外して2日間冷蔵庫で乾燥。
豆炭を9個使って、チップが炭化してしまっても豆炭が燃え尽きるまで熱を加える。これをオーブンでの加熱の代わりにしてみた。温度は終始80℃。この温度は必須であると考えている。
出来上りの感じはソミュール液を使ったものより硬く締まった感じで出来上がり、塩加減も絶妙であった。使う塩の量はかなり少なく済むし水で塩抜きする工程も省けるので全体の所要時間も少なく済む。
加えて、新たな食材としてフライドポテトを燻してみた。これもかなりいい味がする。ゆで卵を作るのを忘れていたので他に何か使えるものはないかとスーパーマーケットの中をウロウロして考えてみたのだが怪我の功名、いいものを見つけた。
同じ工程で再びうまくできるかどうかの検証をすぐにやってみたいと考えている。
ずっと材料を買っていたスーパーではベーコン作りによさそうな豚のバラ肉が手に入らなくなってしまってこの2年間はまったく作るのをやめていたのだが、職場の近くにできたスーパーマーケットで絶好の材料を見つけた。
このスーパーマーケットは前身が精肉店だったそうで、確かに肉は安くて品質も良さそうだ。この肉もメキシコ産とはいえ、100グラム139円という安さだ。俄然制作意欲がわいてきてスーツ姿で肉を買いに向かった。
しかし、このスーパーマーケット、生のスジコといい、僕好みの食材がいっぱいある。なんとか和歌山市にも進出してはくれないものだろうか・・。
ネット見つけた新しい手順と自分なりの新しい工夫を試してみたところかなり楽にうまいこと出来上がったので備忘録として工程を書いておく。
今回はソミュール液を使わなかった。レシピでは2%の食塩をじかにすりこむとあったが僕は3%の食塩と少しの砂糖を混ぜてみた。ついでにコショウをふりかけローズマリーをはり付けてラップで包んで1週間冷蔵庫で寝かせる。
ラップを外して2日間冷蔵庫で乾燥。
豆炭を9個使って、チップが炭化してしまっても豆炭が燃え尽きるまで熱を加える。これをオーブンでの加熱の代わりにしてみた。温度は終始80℃。この温度は必須であると考えている。
出来上りの感じはソミュール液を使ったものより硬く締まった感じで出来上がり、塩加減も絶妙であった。使う塩の量はかなり少なく済むし水で塩抜きする工程も省けるので全体の所要時間も少なく済む。
加えて、新たな食材としてフライドポテトを燻してみた。これもかなりいい味がする。ゆで卵を作るのを忘れていたので他に何か使えるものはないかとスーパーマーケットの中をウロウロして考えてみたのだが怪我の功名、いいものを見つけた。
同じ工程で再びうまくできるかどうかの検証をすぐにやってみたいと考えている。
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