場所:田辺湾 高島
条件:中潮 8:56満潮 水温28.1℃
釣果:チヌ40.5~47cm 4匹 ヘダイ36cm1匹 クエ子44.5cm グレ26cm 1匹
今日は約3ヶ月ぶりの田辺への釣行。
ほんとうはもっとあとで行くはずであるが船が壊れていて、行くところがないので仕方なしというところである。
いつものとおりカグラを希望すると「ふたり上がるで。」という船頭のつれない返事。湾内で知っている磯は残りは高島だけ。またまた仕方なく高島行きとなった。船を下りる前、船頭の「28.1℃~。」というこれまたつれない拡声器からの声。高すぎるな。浅いからもろに影響があるぞ。
しかし、幸か不幸か潮はこれから上げてくる。少しは期待が持てるだろう。
最初の1投はアタリなし。水温が高すぎてエサトリも居ない状態なのかもしれない。しかし、数投後にはエサトリが出始めた。そして午前7時を前に待望のチヌがヒット。これはいけるかもしれない。
そのあとすぐまたチヌ。いるじゃないか。なんとか形になった。そして午前8時。クエ子がヒット。今日はこれで満足。しかもこの前後には数回のバラシ。魚が大きすぎてすぐにシモリに入られてしまう。ハリスのちもとがギザギザになって帰ってくることもあったので間違いなくバラシたいくつかはクエだったと思う。
終わってみるとチヌが4匹、ヘダイ、クエ子とまずますの結果であった。
カグラの釣果は出ていなかったので怪我の功名であったのかもしれない。
久しぶりに釣りに行くと、エサ代も渡船代も値上がりしていた。
なかなか厳しいご時世になってきた。
隣の南紀丸とは1,000円の差になってしまったが釣師とは義理堅いようだ。向こうは相変わらず閑散としているようだがこっちは大繁盛のままだ。
条件:中潮 8:56満潮 水温28.1℃
釣果:チヌ40.5~47cm 4匹 ヘダイ36cm1匹 クエ子44.5cm グレ26cm 1匹
今日は約3ヶ月ぶりの田辺への釣行。
ほんとうはもっとあとで行くはずであるが船が壊れていて、行くところがないので仕方なしというところである。
いつものとおりカグラを希望すると「ふたり上がるで。」という船頭のつれない返事。湾内で知っている磯は残りは高島だけ。またまた仕方なく高島行きとなった。船を下りる前、船頭の「28.1℃~。」というこれまたつれない拡声器からの声。高すぎるな。浅いからもろに影響があるぞ。
しかし、幸か不幸か潮はこれから上げてくる。少しは期待が持てるだろう。
最初の1投はアタリなし。水温が高すぎてエサトリも居ない状態なのかもしれない。しかし、数投後にはエサトリが出始めた。そして午前7時を前に待望のチヌがヒット。これはいけるかもしれない。
そのあとすぐまたチヌ。いるじゃないか。なんとか形になった。そして午前8時。クエ子がヒット。今日はこれで満足。しかもこの前後には数回のバラシ。魚が大きすぎてすぐにシモリに入られてしまう。ハリスのちもとがギザギザになって帰ってくることもあったので間違いなくバラシたいくつかはクエだったと思う。
終わってみるとチヌが4匹、ヘダイ、クエ子とまずますの結果であった。
カグラの釣果は出ていなかったので怪我の功名であったのかもしれない。
久しぶりに釣りに行くと、エサ代も渡船代も値上がりしていた。
なかなか厳しいご時世になってきた。
隣の南紀丸とは1,000円の差になってしまったが釣師とは義理堅いようだ。向こうは相変わらず閑散としているようだがこっちは大繁盛のままだ。
こんど初めて、田辺の磯に行こうと思ってまして。
検索してここに辿り着きました(^^ゞ
凄い釣果ですね~
良かった高島の水深や、ポイント教えて戴けないでしょうかm(_ _)m
紀州釣をしたいと思っています。
高島について説明させていただきます。
まず、位置ですが、田辺湾の東白浜というところにあります。周りには東白浜や堅田の釣筏があります。
ふたつの島があって、私はいつも「低いほう」で釣りをします。釣り座はホテル川久に向けてとります。
底の様子ですが、水深は深いところで4ヒロ半くらい。ポイントの周辺は比較的フラットで釣りやすいですが、右側には大きなシモリが、左側はゆっくりと浅くなっていくスロープのようになっています。
魚を釣れるスペースは幅で7,8メートルというところでしょうか。
また、ポイント周辺もシモリがあるのか、またはロープやワイヤーが沈んでいるのか根掛かりが多く、魚をかけてもよく根に持っていかれます。(そんなところだからクエ子がいるのだ思うのですが・・・。)
ダンゴの投点は15~20メートルくらい、川久の右に白いホテルがあるのですがそこに向けて投げると根掛かりが少ないです。
湾の奥なので潮の流れと風はいつも穏やかなのでその意味では釣りやすい磯です。
ハリスは3号くらいがお勧めです。魚をかけたら絶対に糸を出してはいけません。底を切るまではひたすら巻き続けてください。
上げ潮のほうがよく釣れるようで、朝いちが干潮にあたるといい釣りができます。特にクエは朝の数投がチャンスです。2006年の10月25日には55センチの大物もあげています。
餌は私はオキアミしか使いませんがボケもいいようです。
そのほか、湾内ではカグラや金谷もよく釣れる場所です。
ぜひ、一度行ってみてください。
ボイントの解説が詳しく、手に取る様に解りました。
二人で行く場合は、もう一つの磯に別れて釣る事になるんですね。
ハリス3号ですか!
なんかワクワクします!
参考になるかどうかわかりませんが、なにかヒントにしていただけるものがあればうれしく思います。
私は、おだんごクラブというネット上の釣りクラブに参加しています。ここにも紀州釣りのベテランの方々がたくさん書き込みをされていますのでいちどご覧ください。メンバーの方は南部堺をホームグラウンドにされています。
http://www.jtw.zaq.ne.jp/cfaxv406/odango/
またそちらの方も覗かせてもらい、参考にさせて頂きます。
近いうちに高島釣行させてもらいます
(^^ゞ
これからもこのblogも釣行の参考にさせてもらいますm(_ _)m
有り難う~ございます