今日は午前中、子ども達が夫と外に遊びに行っている間に
洗濯物を干しながら、おはなしを語る練習をしていました。(1)
目をつぶっておはなしの世界をイメージすると、だいぶ言葉が出てきます。
しかし、目を開けて語ると、いろいろなものが目に飛び込んでしまい
集中力に欠け、言葉が昨日(2)より出てきませんでした。
こうしてお話を語る練習をしていると
語り手にはかなりの集中力が必要とされることや
その日のコンディションの影響を受けることがわかります。
明日は娘とごっこ遊びをしている、お人形さんたちを聞き手に見立てて
おはなしを語る練習をし、気が散らないか試してみるつもりです。
おはなしの練習は集中力が必要なので
子どもがワイワイしている状態だと、今の私はとても練習できません・・・
なので、子ども達が帰ってきてからは、母親に戻り
ご飯を作ったり絵本を読んだりして過ごしました。
我が子の前だと、かなりリラックスして絵本なども読めるので
講座でおはなしを語るに、息子が目の前で聞き手になってくれたら
心強いのになぁと思いました。
といっても息子は学校があるので無理なのですが、心強い聞き手が前の前にいると
語り手は安心しておはなしを語れる気がします。
絵本の読み聞かせボラの時もそうですが
息子のクラスや知っている子のいるクラスだと
非常にリラックスして絵本を読むことができます。
けれど、その日に初めて出会った聞き手の人とも、絵本やおはなしを通じて
楽しい時間を過ごせたらいいな・・・と思いました!
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【注】
(1)最近おはなしを語るの練習をしている。過去ログ
「おはなしを新たに覚え始める」 参照。
(2)過去ログ
「おはなしの言葉が沸き出てきた!」 参照。