栗東トレセン在厩のエスペシャリーは、30日、Cウッドを併せ馬で追い切られています。
- 24.10.30 助 手 栗東CW不 3F - - -37.6-11.0(6) 末強め余力
ゴージャス(二歳1勝)馬ナリの外0.3秒先行同入
- 24.10.27 助 手 栗東坂良 1回 59.0-44.0-28.1-13.7 馬ナリ余力
- 24.10.23 藤岡佑 栗東CW良 6F 85.8-68.9-53.3-38.1-11.1(6) 馬ナリ余力
ゴージャス(二歳1勝)末強めの内1.0秒追走同入
◇井上助手のコメント 「テンが遅かったとはいえ、しっかり動けていましたし、先週に引き続き10秒台が出そうな勢いでしたからね。折り合いもつきますし、順調ですよ。一度レースを使ったことにより、心身ともに強くなってきた気がします。以前は調教後に飼葉を残すことがありましたが、今はしっかり食べてくれており、体調管理もやりやすくなりました。来週11月10日(日)京都3R 2歳未勝利(芝1600m)に向かいます」
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先々週にCWを88.1-71.5-53.7-37.8-11.6秒(馬ナリ)からスタートして、先週が85.8-68.9-53.3-38.1-11.1秒(馬ナリ)、そして今週が不良馬場の中で37.6-11.0秒ですから、井上助手から力強いコメントがもらえたのも当然かもしれません。
しかも、「先週に引き続き10秒台が出そうな勢いでした」という時計面の話だけではなく、折り合いの話、そして調教後に飼葉を残さなくなったことなど、全体的に心身が成長している様子が伝わってきて心強いです。
これはあくまで個人の感想、何となくの勘ではありますが、初戦のレースぶりなどを見直すと、エスペシャリーにはむしろ1400mよりマイルの方が合っているのではと。。そのあたりの答え合わせが来週できるだけでなく、場合によってはもっと距離が延びても全然対応できるのでは?とか、先々を占う意味でもとても楽しみです(^^)
G1開催の日で、もしかしたら有力馬が集まるかもしれませんが、出来ればここで1つ勝っておきたいところです^^
この時期のマイル戦にはいい馬が集まりがちですからね。
そういうことも覚悟の上で、どこまでやれるか楽しみです!
そして、もしも勝てたらその先も(^^)