ジェットレーシング在厩のアスロスは、先週末よりダク運動を再開しています。3月下旬の馬体重は462kgです。
◇毛利調教主任のコメント 「前肢への負担を考えて、坂路コースでのダク程度から再スタート。その後も手術箇所の様子に変化は見られません。些細なものごとに対して敏感に反応してしまうようなところがありますので、余計なケガや負荷を避ける意味でも特別な時間帯にコース入りして調整をおこなっています」
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骨膜に関しては、少なくとも悪い方向に向かっている感じではないのでしょう。
いずれにしても、様子を見ながら慎重に…というスタンスは変わらずだと思いますが、完全休養=舎飼いになるレベルではなさそうですし、引き続きできる範囲の運動を継続して頂ければと思います。
些細な物事に敏感に反応してしまうあたり、いかにもステラリード産駒といったところですが、これから復帰までの時間の中で、少しでも精神面で成長をして欲しいですし、そういう期待はしてもイイんじゃないかと思いますm(_ _)m
パンサラッサやバスラットレオンへの手厚いケアに慣れてしまうと思わず見過ごしてしまいそうですが、アスロスは未勝利馬ですからね。
携わっていただいている方々には本当に頭が下がります。
確かに仰る通りですね。
蛯名先生がジェットレーシングさんに預ける理由の一つには、そういう融通が利くところ…というのもありそうですね。
こうなったら、是非とも良い結果が出て欲しいです