母猫が散歩(巡回?デート?外食?)に出かけた隙に、新生児猫たちを観察した。
みんな毛が黒っぽくて、シマが入ってて、むっちり固太りしている。
母乳が滋養たっぷりなせいだろう。ふ
なにしろ母猫には、毎日猫缶・ドライフードに加え、魚やチキンやパスタを食べていただいてますからねえ~。
ソファーの上で腹ばいになってじっとしている姿は、なんとなくモグラ系の小怪獣を連想させる。
鼻先のつぶれ方いい、長い爪が突き出た小さな手足といい、ピンとした尻尾といい・・・
なんだか猫っぽくない。
耳がピンと立つようになったら、猫っぽくなるのだろうか。
ふぁーちゃんがうちで初出産したとき、生まれた子は全員ミケだった(父猫は茶トラと推定)。
2回目の出産では、白猫2匹と縞猫2匹に分かれた(父猫は白猫と推定)。
そして今回は、全員黒っぽい縞猫(父猫は・・・?)。
みんな同じ色柄だと、見分けがつかなくて困るんだが。
ベビー1匹をソファーの上へ。きゃあきゃあ叫ぶかと思ったら、全然落ち着いていた

さらにもう1匹~

まったりブラザーズ

3匹に増やしてみる

依然としてまったりしている

お母さんがご帰宅。ごめんね、子猫いじって・・・

関係ないけど、昨日は夕食に、ニンニクとアンチョビとドライトマトのパスタを作った。
フライパンにたっぷりのオリーブオイルを熱し、
スライスしたニンニクと唐辛子を入れて、弱火でじっくり加熱。
ニンニクが色付いたら、ちぎったアンチョビとドライトマトを加えてさらに加熱。
最後に、茹で上がったパスタ(今回はフズィッリ)を和えて出来上がり。
パルミジャーノがあれば良かったんだけど、なくても十分美味しかったです。
簡単だし、保存食だけでできるので、らく。
ちなみに、ニンニクとオリーブオイル、ドライトマトはヨルダン産を使用した。
ヨルダン産のドライトマトは、イタリアに引けをとらない旨さ。意外でしょ。
ニンニクやオイルもそうだけど、ヨルダンの食材は一般にレベルが高いと思う。
半分食べてから写真を撮った・・・スプーンで食べたのは、うちにまともなフォークが存在しないせいです
