外国で一時的個人的無目的に暮らすということは

猫と酒とアルジャジーラな日々

2013年1月末のパリ・ナンテールへの旅~ナンテールの街の風景編~

2021-06-25 19:01:56 | フランス

 

今回は2013年のパリ・ナンテール旅行記の続き。

 

前回書いたように、この当時、私はパリ近郊のナンテールの友人宅に泊めてもらい、ここを拠点にパリを観光していた。ナンテール自体は学生街ということで、観光すべきところは特になかったが、中心部の商店街や古い住宅街は、やはりいかにもフランスという趣があり、散策していて退屈しなかった。

 

しかし、撮った写真を改めて見返してみると、食べ物関係のものが多かった・・・撮った時、お腹が減っていたのかもしれない。

 

メインストリートの可愛い商店街周辺をウロウロしている時に見かけた、いかにも非日本人経営の寿司レストラン

 

店名「朝日は上がります」 

 

 

トルコケバブのレストラン

 

 

これまでの人生で、何回「イスタンブール」という名のケバブ屋に巡り合ったことだろう・・・

 

余談だが、パリでレバノン系のケバブ屋に入ったら、その店にはアルコール類が一切置かれていなかったので衝撃を受け、その後ものすごく不機嫌になって、友人を困らせた記憶がある。パリのレバノン料理店にはビールとワインがあるとばかり思い込んでいたのだ。油断大敵(?)

 

 

美味しそうなお菓子屋さんやパン屋さんが多かった。

 

 

バターたっぷりの焼き立てのクロワッサン!と言いたいところだが、焼き立てではなく、味も普通だった。

 

 

食べ物屋以外の建物の写真も多少は撮った。

 

 

ホテル

 

 

石造りの住宅の壁に映った木の影が織りなす模様が、味わい深い。

 

 

これもそう。門扉の上が尖っていてコワかったが。

 

 

ナンテールは空き巣や強盗が多いそうで、アパートの1階に住んでいた友人は、出かける時は必ず窓の外側の鉄の鎧戸を閉めていた。

 

 

学校

 

 

ナンテールの写真は以上で終わり。

 

 

少ないので、おまけの写真を付ける。

 

 

異世界から召喚されちゃった猫の姿をしたなにか。

 

 

(続く)

コメント (2)
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