今回は、新年の書初め第2弾~
雪が降った日の夜、散歩に出かけて書いたんですのよ。ベンチに積もった雪の上に。
これを
白ワインじゃなくて、あえて赤ワイン。
寒空の下で雪を眺めながら、保温用水筒に詰めて持参した熱々の赤ワインを飲んだら(さすがに座るわけにはいかないので立ち飲みで)、あまりに美味しかったので、こう書かずにはいられなかったのだ。
雪が積もった木を揺らして笑っている若いカップルや、雪だるまを作っている家族連れに混じって、微妙な遊び方をする私。今年も独自の道(不審者への道?)を突き進んでいく気がする。
もちろんネコだるまも作った。
私が前回ペンタブレットで描いた猫もどき(これ)にそっくりだとの指摘があったが、そう言われたらそうかも~
昨日の夜見に行ったら、ネコだるまはすっかり溶けてしまっていた。翌日晴れたので、今回の雪は溶けるのが早かった。気温は低かったのに。太陽光線の力は絶大だ。
本物の猫たち(分かりにくいけど2匹います)
雪が積もっているとノラ猫たちは(小鳥たちも)大変なので、すぐに溶けてよかった。
雪で遊んだ後はサイゼリヤ
あ~楽しかった・・・
(終わり)