純白の泡の帽子をふんわりかぶった、黄金色に輝くあの美しい飲み物は、シリアの熱い砂漠に良く似合うと思いませんか。富士には月見草が良く似合うのと同じことですね。
シリアはムスリムが大多数を占める国ですが、幸いなことにアルコールの販売は認められており、ビールを買うのは比較的簡単です。特に首都のダマスカスでは、キリスト教地区に行けば酒屋が軒を連ねているし、それ以外の地区でも、非常に敬虔なムスリム地区以外であれば、真面目に探せば見つかります。求めるものは与えられるのです。ダマスカス以外の土地を旅する際は、酒屋探しに結構骨を折ることになりますが、ラッタキアやタルトゥースなどの海岸沿いの開放的な都市ではすぐに見つかりますし、それ以外の街でも、キリスト教会の近くをうろつくなどすれば大抵なんとかなります。最近では酒屋のありそうな界隈の匂いを嗅ぎ分ける特殊能力が少しずつ身についてきました。ただし、ちょっと街を離れて田舎に踏み込んだら、酒屋など一生見つかりません。田舎は禁酒ゾーンです。私はビールを諦め、ワインやウイスキーなど、ぬるくても飲める酒をペットボトルに入れて携帯することにしています(瓶だと重いから)。人生、時には妥協も下準備も必要ですね。
シリアはムスリムが大多数を占める国ですが、幸いなことにアルコールの販売は認められており、ビールを買うのは比較的簡単です。特に首都のダマスカスでは、キリスト教地区に行けば酒屋が軒を連ねているし、それ以外の地区でも、非常に敬虔なムスリム地区以外であれば、真面目に探せば見つかります。求めるものは与えられるのです。ダマスカス以外の土地を旅する際は、酒屋探しに結構骨を折ることになりますが、ラッタキアやタルトゥースなどの海岸沿いの開放的な都市ではすぐに見つかりますし、それ以外の街でも、キリスト教会の近くをうろつくなどすれば大抵なんとかなります。最近では酒屋のありそうな界隈の匂いを嗅ぎ分ける特殊能力が少しずつ身についてきました。ただし、ちょっと街を離れて田舎に踏み込んだら、酒屋など一生見つかりません。田舎は禁酒ゾーンです。私はビールを諦め、ワインやウイスキーなど、ぬるくても飲める酒をペットボトルに入れて携帯することにしています(瓶だと重いから)。人生、時には妥協も下準備も必要ですね。
コメント一番乗り~。私、grande!!(昨日ライヴ行ったんですが、ライヴ終了後は通常クラブ営業になるので、クラブ営業時間を待ち構えて列の一番前に並んでた女の子が、”一番乗りの私、grande!”と、会場を後にする私とすれ違い様、叫んで駆け込んで行きました)
タイトルも、紅葉のデザインも(これは季節に合わせて変わるんでしょうか?)、酒の話しばかりなのも、何もかも素敵です。
えーっと、お名前は?何とお呼びすればいいんで?
ところで上のエントリーですが、丸囲み数字はMacではちゃんと表示されないので、使わないのが賢明ですよ。では。
コメントの名前、"Unknown"て表示になるんですね。「仮面ライダーアギト」の敵みたいでムラムラします。
人んちなのに、専門用語使ってすいません。
タイトル入れなかったから"Unknown"だったんですね、きっと。では、testしてみます。