先週末からの大雪の影響がまだ続いていて、長女チェリーなどはバスが来なくて昨日は仕事を休んだ。
今日はもう大丈夫だろうと朝チェリーを送り出したが、それから一時間近くたって全身真っ白の雪だるま状態で鼻水まで垂らしたチェリーが帰ってきた。
「今までバスを待っていたけど来ないの。寒いから帰ってきたよ~」
横殴りの吹雪の中で、ずっとバスを待っていたらしい。
しかしバスは待てども待てども来ず、あまりの寒さにあきらめて帰ってきたそうだ。
雪になれた北国とは言え、今回は想像以上の大雪だったから、除雪が追い付かず道路は狭いままの所が多い。
乗用車同士でもすれ違うのが大変なのに、ましてや大きなバスが通るのは大変だろうと思う。
そんなことで、なかなか山奥まで来れないのかもしれない。
さてさて、長女チェリーだが昨日は休んでしまったので、できれば今日は仕事へ行かせたかった。
幸い晴れてきたので、これならなんとか車でチェリーを送っていくことができるかもしれないと思い、チェリーを職場まで送ったのだが、やはりどこの道路も渋滞がひどく、ノロノロ運転で、いつも以上に時間がかかってしまった。
そして、チェリーを送り届けたついでに、私は行かねばならない場所が二か所ほどあった。
それは銀行。
昨夜、自分の通帳を何気に見ようといつもの場所を見たら、通帳がなかった!
最後に通帳を見たのはいつだっただろうか?と考えた。
(思い出せ、思い出すんだー!!)脳みそはフル回転。
そういえば、先月の中ごろに支払いの用事があって、二冊の通帳を持ってATMへ行ったのだった。
一つの通帳で支払いを済ませ、入金予定のものがあったので別の通帳で確認しようと思ったら、まだ入金予定日ではなかったので、そのままカバンに入れた。
あれから家に戻って、カバンから通帳を出したような記憶はあるのだが定かではない。
一冊はほとんどお金は入っていないのだが、もう一冊は多少の金額が入っている。
見つからないと非常に困る。
それから昨夜は大捜索だった。
すでに私のいつもの就寝時間10時は過ぎていたが、このままでは眠れない。
「通帳だけだろう?じゃあ、明日もう一回さがしてなければ再発行してもらえよ」と夫に言われたが、いやいや、今どうしても見つけたい。
・・・で11時半まで探していたのだが、結局見つけることができなかった。
今朝もまた探したのだがやはり無く、仕方がないので再発行の手続きをするのに銀行へ行こうと思っていた。
落としたとは考えにくいし、まさか盗まれたとも考えにくいので、たぶん私が無意識にどこかへ仕舞ったのだと思う。
しかし仕舞った場所が皆目わからない。
あ~お姑さんって、こういう気持ちなんだなぁと思った。
お姑さんは「ない!ない!ない~」と言いながら、いつも何かを探している。
「また無いんですか~?」とお姑さんに言うのは、これからはやめよう・・・
一応、行く前に銀行に電話をかけ、一か所の銀行は通帳の払い出しを停止してもらった。
もう一か所は、ほとんどお金が入っていない通帳なのでそのままにしておいた。
さて、渋滞でノロノロ運転の道が今朝ほどまどろっこしいと思ったことは無いが、なんとか銀行で再発行の手続きを済ませることができた。
一か所の銀行につき1時間から1時間半ほどかかり、ほぼ午前中はこれで時間がつぶれたが・・・
それにしても、忙しい時期に行員さんには大変なご迷惑をおかけしてしまったので、帰り際に差し出されたポケットティッシュは受け取らず丁重にお断りしてきた。
ご迷惑をかけたのにテッシュまで受け取れない。
ところが二か所目の銀行では帰りにミカンをひとつ差し出され、それは思わず受け取ってしまった・・・
「うちで扱っているミカンです。甘いですよ。味見してよかったら売ってますのでど~ぞ!」
家へ帰ってから頂いたみかんを食べた。
ホッとした安ど感もあって、みかんは最高に美味しかった。
それにしても、これからは何でも意識して、特に大切なものを扱うときには、丁寧に仕事をしようと心に誓った。
師走はなにかとせわしない気持ちになるものだが、こんな時こそゆっくり丁寧に・・・ですね。
今日はもう大丈夫だろうと朝チェリーを送り出したが、それから一時間近くたって全身真っ白の雪だるま状態で鼻水まで垂らしたチェリーが帰ってきた。
「今までバスを待っていたけど来ないの。寒いから帰ってきたよ~」
横殴りの吹雪の中で、ずっとバスを待っていたらしい。
しかしバスは待てども待てども来ず、あまりの寒さにあきらめて帰ってきたそうだ。
雪になれた北国とは言え、今回は想像以上の大雪だったから、除雪が追い付かず道路は狭いままの所が多い。
乗用車同士でもすれ違うのが大変なのに、ましてや大きなバスが通るのは大変だろうと思う。
そんなことで、なかなか山奥まで来れないのかもしれない。
さてさて、長女チェリーだが昨日は休んでしまったので、できれば今日は仕事へ行かせたかった。
幸い晴れてきたので、これならなんとか車でチェリーを送っていくことができるかもしれないと思い、チェリーを職場まで送ったのだが、やはりどこの道路も渋滞がひどく、ノロノロ運転で、いつも以上に時間がかかってしまった。
そして、チェリーを送り届けたついでに、私は行かねばならない場所が二か所ほどあった。
それは銀行。
昨夜、自分の通帳を何気に見ようといつもの場所を見たら、通帳がなかった!
最後に通帳を見たのはいつだっただろうか?と考えた。
(思い出せ、思い出すんだー!!)脳みそはフル回転。
そういえば、先月の中ごろに支払いの用事があって、二冊の通帳を持ってATMへ行ったのだった。
一つの通帳で支払いを済ませ、入金予定のものがあったので別の通帳で確認しようと思ったら、まだ入金予定日ではなかったので、そのままカバンに入れた。
あれから家に戻って、カバンから通帳を出したような記憶はあるのだが定かではない。
一冊はほとんどお金は入っていないのだが、もう一冊は多少の金額が入っている。
見つからないと非常に困る。
それから昨夜は大捜索だった。
すでに私のいつもの就寝時間10時は過ぎていたが、このままでは眠れない。
「通帳だけだろう?じゃあ、明日もう一回さがしてなければ再発行してもらえよ」と夫に言われたが、いやいや、今どうしても見つけたい。
・・・で11時半まで探していたのだが、結局見つけることができなかった。
今朝もまた探したのだがやはり無く、仕方がないので再発行の手続きをするのに銀行へ行こうと思っていた。
落としたとは考えにくいし、まさか盗まれたとも考えにくいので、たぶん私が無意識にどこかへ仕舞ったのだと思う。
しかし仕舞った場所が皆目わからない。
あ~お姑さんって、こういう気持ちなんだなぁと思った。
お姑さんは「ない!ない!ない~」と言いながら、いつも何かを探している。
「また無いんですか~?」とお姑さんに言うのは、これからはやめよう・・・
一応、行く前に銀行に電話をかけ、一か所の銀行は通帳の払い出しを停止してもらった。
もう一か所は、ほとんどお金が入っていない通帳なのでそのままにしておいた。
さて、渋滞でノロノロ運転の道が今朝ほどまどろっこしいと思ったことは無いが、なんとか銀行で再発行の手続きを済ませることができた。
一か所の銀行につき1時間から1時間半ほどかかり、ほぼ午前中はこれで時間がつぶれたが・・・
それにしても、忙しい時期に行員さんには大変なご迷惑をおかけしてしまったので、帰り際に差し出されたポケットティッシュは受け取らず丁重にお断りしてきた。
ご迷惑をかけたのにテッシュまで受け取れない。
ところが二か所目の銀行では帰りにミカンをひとつ差し出され、それは思わず受け取ってしまった・・・
「うちで扱っているミカンです。甘いですよ。味見してよかったら売ってますのでど~ぞ!」
家へ帰ってから頂いたみかんを食べた。
ホッとした安ど感もあって、みかんは最高に美味しかった。
それにしても、これからは何でも意識して、特に大切なものを扱うときには、丁寧に仕事をしようと心に誓った。
師走はなにかとせわしない気持ちになるものだが、こんな時こそゆっくり丁寧に・・・ですね。