今、公務員の退職者が増えているのだとか。
と言っても娘が所属する職場のことなので他はわからないが、仕事のハードさや仕事に見合わない給料の低さなどなど、娘から話を聞くと、転職はどうなのかなと思っていた私でさえ「それはもう辞めた方がいい」と思う。
仕事より命の方がずっと大事。
身体や精神を壊してまで仕事をすることはない。
なんだか最近の国内の状況を見ていると、もうこの国はダメかもしれないと思う。
人格を疑うような人らが、国を動かす仕事(本当は動かされているのかもしれないが、、)をしていて、一体この国をどうしようとしているのだろうか。
もしかして潰したいと思ってるのかと疑いたくなる。
それでも一部の心ある人たちが、一生懸命に声を上げていることに救われるが、なかなか目に見えて変わっていかないことに苛立ちを覚える。
最近、周りでは体調を崩している人が多い。
脳の病気で半身不随になった方もいれば、帯状疱疹や癌も多い。
みんな30〜60代くらいの比較的若い人ばかりで、昔はこんなに身近でこのような年齢で病気に罹っている人はあまりいなかったのにと思う。
私などは注射の副作用じゃないかと思うが、驚くことに大部分の人はそうは思っていない。
「流行っているから」とか「年だから」とかいう。
もちろん原因はそれだけではないのかもしれない。
日本が世界一と言われているほど、食品添加物が多い食品を食べていることもあるだろうし、、書けないがまだ他にも思い当たることはある。
ただこのようなことを言ったところで、陰謀論好きの変な人で終わってしまう。
実際にこのようなことを伝えたことがあるが、明らかに引かれてしまったのでもう伝えてはいない。
でも入ったものをできるだけ身体の外に排出する物を摂ったりするなど、やれることはまだたくさんあると思うが、多くの人はそれをせずにただ病院でもらった薬だけ飲み続けている。
確かに正解はわからない。これは私の余計な思い込みなのかもしれない。
病院の薬が効いて健康体になれば、それはとても喜ばしいことだが、なんの疑いも持たず言われたことを素直に受け止めている人々をみると、先に書いた人格を疑うような、悪魔に魂を売り渡したような人たちの言いなりになっていて大丈夫かと思う。
長男夫婦が遊びに来た時に言っていた。
一歳の孫が大きくなった時、日本がダメだと思ったら躊躇なく外国へ行かせると。
長男のような若い世代は、そう思っている人が多いのだろう。
将来本当にそうなっていたら、それは長男夫婦と孫の決めることなので何の反対意見もないが、果たして外国でそんな良い国があるのだろうかとも思う、、、
食品添加物は世界一多いけど、とりあえず日本では飢えて死ぬことはないし、犯罪だって海外に比べれば少ない。
それだけでも恵まれた良い国なのだろう。
何の力もないおばさんだと夫には言われるが、それでもこの国の進む方向を今後もしっかりと注目していこうと思う。