ご主人のお通夜以来、一年近く会っていなかった知人から突然メールが来た。
メールのタイトルには「ワクチン接種されていますか」と書かれていた。
一体何かとメールを読むと、内容は昨年亡くなった知人のご主人のことから始まっていた。
知人とは、お通夜の席で少し話しをすることができたが、ご主人の死因は確か心筋梗塞だったと聞いている。
その時、知人は涙ながらに話してくれた。
「もともと心臓に持病があって病院へ通っていたのだけれど、一ヶ月くらい前に検査の結果を聞きに病院へ行ったら、ずいぶん良くなっているから、次回からお薬を止めましょう(もしかすると変えましょうだったかも、、、記憶が曖昧)とお医者さまに言われたの。それで二人で喜んでいたのに、突然亡くなるなんて信じられない」
亡くなる直前までとても元気で、いつものように家族でご飯を食べ、おしゃべりをしていたが、その後、お風呂に入ってあっけなく亡くなったそうだ。
メールには、それについて書かれていた。
「あんなに元気だったのになぜ突然死んでしまったのか、ずっと疑問でした。
そこで主人が亡くなったあと、コロナワクチンのことを調べ始めました。
調べれば調べるほど、もしかするととんでもないものをうってしまったのかもしれないと思いました」
知人は、ご夫婦で三回接種したそうだ。
これについて副作用はあったのかなど、詳しい説明はされていなかったが、確信したように文章が綴られていた。
更にメールには、来月から始まる新しいお注射について書かれていた。
レプリコンに対する疑念が綴られ、問題を提起する動画や資料も添付されていた。
そしてメールの最後は「もしも接種しようと思っていらっしゃるなら、これらを読んで判断されても遅くはないと思います。夫のようにならないために、どうか正しい判断をされる事を望んでいます。皆さまのご健康を祈っています」と結ばれていた。
このメールは、私にだけではなくて交流のある方々に、同じ内容で送っているそうだ。
知人の行動力には、いつも感心する。
そしてワクチンのせいかどうかはまだわかっていないが、実際に身内を亡くした人の言葉はとても重い。
今、周囲では以前よりも気づいた人が増えているという感じがする。
そして何かの形で行動に移そうとする人が、増えているような気がする。
もうアレを止めることはできないだろうと思う。
でも止めることはできないが、自分の判断で、そして自分では判断できない人も、周囲の正しい判断で、うたないことを選ぶことができる。
多くの方が正しい判断をしますように、、、と願っている。