Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

もう7月!

2009-05-31 22:49:54 | おっ、と思ったこと
いえいえ、ボケてしまったわけではありません。
分かっていますよ、明日は6月1日です。
(DELFの試験は6月14日と28日 (くどい!?)  )

私はトイレにカレンダーを2つ置いています。
毎年暮れに、友人が経営しているエステサロンから卓上カレンダーを2つもらって、 並べて置いています。そのカレンダーは1ヵ月1枚、正方形のカードに日付がデザインされて配置されていて、かなりおしゃれで気に入っているのです。
今日までは5月と6月の面を2つ並べていましたが、今日は6月の面の出たカレンダーを左にずらし、5月の面を出していたカレンダーを7月面に差し替えて、右側に置きました。
2か月分のカレンダーを一度に見ることができると、なんとなく「先まで見通せているぞ」感を持つことができて、安心するのです。 

そんなわけで、今日7月のカレンダーを準備するにいたり、タイトルの「もう7月!」となるわけです。

そして7月は「そ~お~ね、誕生石ならルビーなの ♪」(古くてすいません)なのです。あ~あ。いくつになるかはアンタッチャブルってことで。

フランス女に見習え!!!(意味不明)

今日も作文練習

2009-05-31 21:08:38 | フランス語
ワイン飲みながら宿題したり、ブログ書いたりしている、日曜の夜です。
サッカーは楽勝みたいですね。

今、私のマウスは右クリックに関して鈍感です。
それによって、一番困るのがコピー貼り付けの作業。
仕方ないのでキーボードからのショートカットキーでやっています。
だからってわけではないのですが、コップに入れたワインをこぼしました。
泣ける。
日本人ならパブロフの犬のごとく浮かぶことでしょう「覆水盆に返らず」

フランス語で作文している勢いがあれば、フランス語でなんていうのか、そもそも同じような表現っていうか、考え自体があるのか・・・、と思うのも当たり前。

ちなみに「獲らぬ狸の皮算用」は「仕留めてもいない熊の毛皮の数を数えるな」です。日本は狸、フランスは熊です。

話しを元に戻して(Revenons à nos moutons われわれの羊のことに戻ろうって、フランスじゃあ言うようです)

で、調べてみたら「Inutile de pleurer sur la lait versé」(こぼしちまった牛乳のことを嘆いくのは無意味)です。
これって英語の表現と同じですね。英語バージョンを正確にはしりませんが(汗)

今日の作文は「追加」と「目的」です。

彼女はフランス語を流暢に話します、加えて中国語を話します。
まずは会議をして、それから記者会見をしましょう。
買い物してから食事しましょう。
私は2本の映画を観ました「ベルサイユの子」「夏時間の庭」です。

と、実生活に基づかない内容と基づくないようの混在。

目的」に関してはすべて実生活バージョン。

ダイエットのため、エスカレーターを使わずに階段を使ってます。
二酸化炭素ガス削減のため、車に乗るのを減らしてます。
夏、エアコンの寒さに対抗するため、定期的に生姜ドリンクを飲みます。
すごく人気のあるケーキを買うために、店の前の列に並んだ。

残りの作文のお題は「結果」と「二者択一」です。
二者択一って難しいよね~~。