バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

怪しい寿司ネタ

2009年12月17日 | 食べ物
数日前、近所にあるどこかのアジアンが経営するレストランが和食を始めた。

そのレストランはもともと朝食をメインに営業するレストランで
味がどうこういうよりも、早くて安いことから私の努める会社でも
朝からオーダーする職場が後を絶たないぐらいだった。

そういう繁盛しているレストランは、繁盛しているままの状態で
経営を続けるべきだと私は思うが、商売というものは同じことの繰り返しでは
時代の波に乗り遅れるのだろうか、たいてい他のビジネスにも手を伸ばす。

結論が『和食』ということだったのか。

早々と郵便のチラシにメニューが入っていた。

私たちの行きつけの寿司屋は決まっているので、
わざわざよそから和食のデリバリーを頼むのもどうかと思ったが、
ちょっと便利かもしれない。

何がオーダーできるのか何気なくメニューに目を通していたときだった。





カリフォルニアロールではない「にぎり寿司」のメニューで、
私の目を釘付けにしたものがある。





ドルフィン。

ってイルカですよ。
イルカって哺乳類ですよ。
シーフードではないですよ。

ってか、

いつからイルカが寿司ネタに?!

私は昭和生まれなので、クジラこそ食べたことはあるが
イルカは食べたことがない。

イルカを食べたことがある人も知らない。

ただでさえ日本は捕鯨で世界中から(特にシーシェパードね)バッシングされているのに
イルカも捕って食べちゃうなんて、何て酷い国なのジャパンは!
ってことになりかねないではないか。

本当にイルカ肉なんだろうか。

想像するだに不愉快だ。
日本の寿司屋には100%イルカなんてないぞ。

抗議の電話っつーか、ドルフィンの正体がどんなもんか聞いてみたい気がする。


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さてさて、今日ハニバニが年収めというか
出張第三弾を無事終了して帰宅した。

晩御飯を食べて、散歩に出かけたのだけど、
今日は近所のちょっとしたクリスマスのデコレーションを紹介したい。




ブレブレで悪いが、実際はとてもシックな感じの一色でまとめられた
デコレーション。




これもブレブレで悪いが、いろんな色を用いたデコレーション。
実際はとてももっと明るくて、鮮やかで、まるで遊園地みたいなんだな。


<<おまけ>>



どこかで飼われているシャムネコにほぼ毎回出会う。
ハニバニのことがお気に入りらしく、彼を見つけると
すたたたたっとやってきて、彼の体に体当たりして喜ぶ。

ハニバニいわく

「うちにいる馬鹿猫フリスキーよりもかわいいね。フリスキー追い出すからうちの子になる?」

よその飼い猫相手に「うちの子になる?」はないだろう。
それは誘拐未遂ですよ?

本当に悲しいぐらいこのシャムちゃん、
フリスキーよりもハニバニになついてます(笑)


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世界の松井が今度は赤いユニフォームですって。なんかしっくりこないぞ。

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いつもありがとう。




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