バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

一応これだけはね

2009年12月26日 | 食べ物
さて、今日はクリスマス。


こちらはあいにくの雨。
でも雪よりはずっといいかもなんて思いながら朝から全く普通の休日が始まり、
普通にランチをして、ランチがすんだら家族全員で各々のカウチでお昼寝をした。

私は3時から今夜のクリスマスディナーの支度があったので
3時までのんびりと昼寝を楽しもうと思ったが、
私のカウチにはフリスキーが足元にだらしなく伸びて寝ており、
しかもそのカウチには厚手の毛布までかかっているもんだから
すごく暑い。

猫がいる家庭ならご存知だと思うが、
猫の体温はとても高い。人間だと「高熱が!」って大騒ぎする体温。
でも冬はそんな猫を抱えて寝るのがとても楽しみ。
その時たまたまとても暑かっただけだろう。

暑いからといってもそもそと動くと、カウチの上の方でやっぱりだらしなく
伸びて寝ているミディが「ご飯の時間ね」ととぼけて起きる傾向にあり、
むやみやたらと彼女を起こして興奮させたくないため、
私は身動きができないままでいた。

苦しぃ。

それでも3時になり、やっと起き上がって彼女らに餌をやり
私はクリスマスディナーの準備を始める。

今年は家にクリスマスらしいものがないが、
ディナーだけは一応やっておこうと思った。





今年も去年と全く同じハムディナー。
ちょっと違うところといえば、ハニバニが選んで買ってきたこのハムの
クオリティーの低さで異様に不味かったことぐらいか。

大雪の週末にクリスマスディナーの買出しにハニバニを行かせたのがまずかった。

「だって雪で道路がぐっちゃぐちゃだから近所のウォールマートで
買ってきたハムなんじゃもん。どうりで安いと思ったよ。」

来年は槍が降っても何があっても私が買いに行こう。

そしてデザートはお決まりの





りんご丸ごとダンプリング。

ここまで食べ終わると「もう一生何も食べたくない」と思うほどの満腹感を感じる。

いつもいつも空腹を訴える私が言うのもなんだが、
もう二度と何も食べたくないと思ってしまうほど今夜は食べた。

こんな食べ方をしてはいけませんよ。

そんなこんなで、今夜はクリスマスのDVDでも観ながら
今年も超普通なクリスマスを終えようと思う。

季節季節のイベントは好きだが、
どちらかというと、私は普通にすごせる、ごく一般の日のが好きだな。

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レギュラーコメンテーターのやまちゃんさんに言われて気がつきましたが
あと一週間で今年も終わりですよ!!!はや!



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いつもありがとう。




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