バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

Middyの誕生日 & 帰ってきたハニバニ

2011年10月31日 | 猫の話

10月31日といえばこちらではハロウィーンだが、
それよりももっと大切な大切なイベント。


うちのミディが15歳を迎えましてね♪





飼い主馬鹿と言われそうだが、もうミディは最高に可愛い。
これが15歳の猫かと疑ってしまいそうなぐらい毛並みもゴージャスでつやつやで、
一生抱っこして暮らしてもええわぃと思えるほど可愛い。





日向ではこんなおかしな顔をしているが、可愛くて可愛くてしょうがない。


ケイエスは本当に嬉しい。


ミディが15歳だなんて。


老猫なので少し病気をしても大騒ぎである。


先住の猫(ペプシ)が11歳の若さで他界してしまったので
ミディの15歳でしかも記録更新中ってのはスバラシイことだ。


フリスキーの手前、ミディを特別扱いしたくはないが、
やっぱり特別に手をかけているような気がしないではない。




彼女にとって一日一日が、この写真の中の彼女みたいに
緩やかな日差しの中みたいでありますように。


来年も、同じようにお日さまの中で写真を撮ってあげられますように。


目指せ、すっちゃん『しろいねこ』!!!


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さて、金曜日にハニバニが家に帰ってきた。


その帰宅の仕方なのだが、妹夫婦に言わせるといかにもということなので、記事にしておく。


彼は金曜日の午前中、卒業式なるものを終えた。


オハイオ州の彼がいる所からここまでは車で10時間ぐらいかかる。


金曜日は渋滞もあるから、土曜日にゆっくり時間をかけて家に帰って来るはずであった。


電話があったのが金曜日の夜、8時ぐらいだったと思う。


『明日早朝にこっちを発つから今日はもう寝るね。』と言う彼に私は
「それにしてもえらい早く寝るもんじゃね。眠れるかね。」と言うと
『早く出発したら早く家に帰れるよ。そして一緒に晩ごはん食べよう。』
晩ごはんか...何作ればいいのだろう、と思い、「だったら結構早い晩ごはんの方がいいね。
何時ぐらいに到着すると思う?」と言う私に彼は


『今、とかは?』


そしてガレージがガラガラと開いてハニバニのご到着。


サプライズ、サプライズ。


粋な演出しやがるぜ。


土曜日は私は久々に外食をしたかったが、ハニバニの希望でカレーライスにした。





『うわ~~~!!!これ、久しぶりぃぃぃぃ!!!!』とはしゃぐ彼に私は
「私は週に2回ぐらいは食べてたっけ」とふと思う。


一人増えただけなのに、家の中がすごい賑やかになる。
なんだか彼が帰宅してから私は笑ってばっかりだ。


笑えたのがフリスキーで、
どうやら彼女にとってはメスばっかりの王国がいたくお気に召していたのか
突然の彼の帰宅が気に入らなかったらしく、
ハニバニが触ろうものなら


『ッカー!!!!ッカー!!!ッカー!!!』


と彼を威嚇しまくり。


そんな彼女も2日目からは降参したのか思い出が戻ってきたのか、
和解が成立しているようであった。


あー、これからまた晩ごはん作らんといけんわーなどと思うと面倒くさいが、

ベッドがまた狭くなったと感じる幸せ、そんなに悪くない。




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久々にハニバニと外を歩いていた矢先、
大きな犬の糞を思いっきり踏んづけた。しかもかなりフレッシュなやつ。
枯れ葉だと思っていたのにそれが犬の糞だと気がついたのは踏んでからである。
あの感触、ちょっと忘れがたい。


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いつもありがとう。
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