バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

恒例のアレ (Ouch!!)

2012年09月07日 | アメリカde健康管理







痛!!!!!!!!!!!!!!!





と言えば、アレである。


毎年恒例、乳がん検診である。


今年も検査に行ってきた。


行きたくないけど、こればっかりは『痛いから』って逃げた年に限って
本当に検査しなければならなかったと、後で後悔することになりそうな気がして
サボるわけにいかないのである。


もう既に何回もやったことあるのに
あの痛みに慣れることって全くない。


乳をマックスで潰された体勢で、レントゲン技師がすばやくコンピューターに戻り
『はい!息を止めて!』と指示を出すが、
心配は無用である。


肺に空気が入らないぐらい痛くて苦しいので呼吸などできない。


とにかく、痛いのだ。


レントゲン技師のお姉ちゃんが何度も「ゴメンねー、痛いよねー」と声をかけてくれる。




今回も乳を引っ張られ、潰され、
検査が終わったときには首から乳下まで真っ赤であった。


そして今年もやっぱり他の人よりも2枚追加(他の2枚のイメージがちゃんと撮れてなかったため)だったので
痛みも追加。


それからあびた放射能も追加、ということになる。


ハニバニに抗議したら(何故ハニバニに抗議する?)
レントゲンの放射能なんかそんな体に害はないからと気休めの言葉をかけてきた。


確かにCTスキャンに比べたら大したことはないだろうが
やっぱり放射能には変わりないのだ。


放射能にとても敏感な日本人なのである。


映像技師といっしょに撮られた画像を見ながら、
今年も何だかとても嫌な予感が波のように押し寄せてくる。


初めての検査で『再検査』などならなければ、こんなに神経質になることなんて絶対になかったのに。


あれから再検査で呼ばれたことはないが、それでもやっぱり怖いものは怖い。


トラウマ、だろうか。



検査が終わったことはもう完全に脱力している。



心身ともに、脱力。



その証拠に、病院に来るときは車の中で歌を大合唱する気力があったのに、
帰るときは無口であった。



聖子ちゃんが一人で淋しそうに歌っていたよ。



疲れたのと、痛いのと、結果が怖いのと。



うー。



結果を待つのは嫌じゃのぅ...。



今年も去年同様、安堵できる結果でありますように。


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先週はレイバーデイの祝日があって、3連休だったのだが
羽目をはずして2日連日での外食。


一日目はメキシカンでSteak Fajita Saladを食べ



味付けが最高に美味しいので野菜もモリモリ食べれるよ


二日目はイタリアンで、いつものSeafood Cantelloniを食べ



これ毎日でも食べれる。腰まわりの事情を気にしないのなら


しかもデザートにはNutella & Bannana Paniniまで注文する始末。



Nutellaってヘイゼルナッツクリームなんだよ


ああ、美味しいものを食べてるときって本当に幸せ...


今週は何を食べようかな...。


食べ物のことでも考えないと恐くて恐くて大変なんだよ!!!


みなさん、良い週末を~


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そう言えばワタシね、ミッツ・マングローブさんってすごい好きかも。
GLGGではないので恋愛対象にはならないが(ぶっ)素敵だなと思う。マジ。


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いつもありがとう。
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